こんにちは。みずの森太郎です。
ソメイヨシノの開花も聞かれるようになり、春本番と言ったところでしょうか?
園内ゲート付近には開花し始めたヒヤシンスを展示しました。春の香りの代表格とも言えるヒヤシンス、漢字では風信子と書くそうです。
風薫るといえば、青葉の美しい5月の挨拶文に使う言葉ですが、今、春風が「風信子」の香りを運んでくれています。
フレグランスの世界でヒヤシンスの香りは「グリーンノート」(青葉の香り)に分類されているそうです。
ヒヤシンスの香りが、風薫る5月に導いてくれているような気がします。
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ヒアシンスは初めて見る色のものがありました。あれだけ大きな花を咲かせるのは球根も相当大きかったんでしょうね。ムスカリのアズレイも可愛いですね。
返信するnobu3様
返信するコメントありがとうございます。
ヒヤシンスの園芸品種は意外に多くの花色があり、八重品種もございます。
水栽培用の球根は大きい分、花数も多くボリュームがありますが値段が高いので、みずの森では花壇用の球根も混ぜて植えました。
これから八重咲品種も開花してきますので是非ご覧ください。
ムスカリ・アズレウムは非常にきれいな花色で大好きな球根草の一つです。ムスカリ属なっておりますが、ヒヤシンスに近縁とも言われています。
ムスカリやヒヤシンスは分類方法や時代と共に科名が変わり、ラベル表記に苦労します。
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