八重咲きのカサブランカ?が咲いたので、父の仏前に飾ってきた。ランに負けない存在感がある。花好きな親父は嬉しそうにしていたように見えた。それにしても、八重咲きって、雄しべが花弁化したものだから、花弁に花粉ぽい痕跡があるので、なんだか複雑。去勢ユリって表現したら、美しく感じにくくなる。うむ、忘れよっ!美しいものは美しい。
追記
八重咲きって、薔薇もそうですが、人類がミュータントをコツコツ選抜してきた文化遺産のひとつだと思います。植物生理学的には殖えた花弁(花被片)がどの組織由来なのか観て八重になった理由を捜しますが、単純に花びらが増えると美しいものです。豪華なドレスのように見えます。ランもそうですが、ユリやヘメロカリスなどの単子葉植物での八重化ってなかなか起こらない現象などで、貴重な遺伝資源だと思います。誤解を招く表現をして申し訳なく思います。富山昌克
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