今日は、玄関側の槇の木の剪定をするのに大きすぎて下のほうしかできていなかったところ、家人に頼んで庇より高い部分をバッサリ切ってもらうことにしました。
カイヅカイブキも、この際上部をカットしてもらいました。
刃物はあてたくなかったのですが、もうあまり高いところに手が届かなくなってきているので、やむをえません。下の方はいつものように手で摘んで、シクラメンやバラ、ベゴニアの鉢の足元にマルチングしました。
1・・毎年のようにカイヅカイブキでマルチングしたベゴニアのプランター
2・・今年はすべてのシクラメンが夏越しに成功して、しっかりとたくさんの葉がついていますが、こんなにいい状態で冬を迎えられたことに感謝です。左側の少し背の高いのが3年目の「オードリー」、昨年は寄せ植えのうちこれだけが残ったので、右側と奥のガーデンシクラメンは昨年追加したものです。
昨年のままの状態で過ごしているガーデンシクラメンにも、このあとたっぷりとマルチングしました。
お隣からいただいたバラは今年、何度も見事な花を咲かせてくれています。この足元もしっかりとカイヅカイブキで覆うことにしました・・ 3
カイヅカイブキは、金気を嫌うので、ある程度のぼさぼさ状態になっても手で折り取る形で剪定をします。本当に無理っていうくらい太くなってしまった場合は、ごめんねと謝りながら鋏を入れますが・・手で折り取ったものはいつまでも柔らかく、針のようなとげを出してこないのでこういったマルチング材料には最適です。
今日は好天に恵まれたのでいろいろな作業ができました。
五葉の松のもみあげも一番下の段だけ終了です。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ムラサキケマン... 2024/04/20 | カモミール/カ... 2024/04/20 | アヤメ/シラン 2024/04/20 |
おかえり〜🎶 2024/04/20 | こんな時間にな... 2024/04/20 | ハナミズキ、ド... 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。