ちっちゃいさんの園芸日記
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ちっちゃいさん  岡山県
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根頭癌腫😭

2020/02/05
根頭癌腫😭 拡大 写真1 根頭癌腫😭 拡大 写真2 根頭癌腫😭 拡大 写真3

根頭癌腫がこんなに大きくなってしまいました。
購入先で相談してたのに!
凄いショックです!

8月20日に根元に異変を感じ購入先に写真付きメールで相談していましたが冬になって剪定をすれば勢いを取り戻すと言っていました。
なのに今日、根っこを見るとこんな風になっていました。
再度、メールで相談したところもうこんなに大きくなってたら切るしかないと言われました。
何と言う事でしょう!

2メートル以上のフェンスに誘引をしているバラなのに今更切るなんて!
凄いショックです!

さようならセバスチャンクナイプ😭
皆さんはバラを育ててこんな経験はございませんか?

「根頭癌腫😭」関連カテゴリ

みんなのコメント(10)

こんばんは。
お気持ちお察し致します。

なんとか回復して欲しいですね。

トロもちょっとダメになりそうなバラがあって
去年、挿し穂を取って挿しました。
なんとか根付き今に至っています。とっても細くて心配ですが親株が瀕死状態なのでこの子にかけてみるしかありません。

ちっちゃいさんのバラが窮地を脱しますように。

もし暖かくなって新しいシュートが出てきたら保険で挿し穂を取られたらどうでしょうか。
(もうされてたらごめんなさい)

返信する

トローウェルさん

おはようございます。
お優しいお言葉ありがとうございます。
トローウェルさんも大変だったのですね。

バラ栽培プロ向けのサイトを見つけました。


https://www.japanagribio.co.jp/byogai/rose.html

感染株の体内には菌が入っているらしいです。

揷し木も諦めなくてはならないかと不安になっております。


こんばんは^^

切るしかないとは廃棄ということでしょうか・・・

たしかに以前は瘤ができたら処分して土も入れ替えるという考えでしたが今はそうではないですね。

地植えならこぶつきでも花は咲いてくれます。
(鉢植えは確かにお花の付きは期待できないですが)
また手当を繰り返しいつのまにか完治することもあります。

私のブラックテイもつるサマースノーも瘤つきで、気づくと瘤の部分を可能なかぎりえぐりとり殺菌します。
ブラックテイは瘤がなくなりましたよウィンク

返信する

もっち*さん
おはようございます。

殺菌は何を使われていますか?
瘤がなくなって良かったですね(^^)


ちっちゃいさん 心強いサイトを見つけられたのですね。
私もそうでした。
自分で調べるのが良いのかなと思います。

私の教則本には確実に効く殺菌剤は無いとあります。
自分では石灰硫黄合剤をかなり濃い目に稀弱して切り口に掃けでなぞるようにやってきました。
また挟みなどは植え替え時にはバラをかえるごとにライターの火で焼き、病気のバラが植わっていた鉢も素焼きのものは焼いていましたよ。

ガン腫で株が死滅することはないし、となりの株に移ることもないようです。

ピンクサマースノーは鉢植えでしたがガン腫がみつかりできるだけ綺麗の取り除いて幹一本のみになってしまいました。
ダメ元で鉢を変えて植えたのですが回復してくれて昨年は径30cm、深さは50cmの鉢に根がまわりにまわってしまい今回は地におろしました。
つるは逞しいですね。
回復しないのももちろんありますほっとした顔

もっち*さん

コメントありがとうございます。

3年前にこの株はネットで購入したのですが購入先に問い合わせたところ「うちは100%感染はしていない」と言うのです。
症状が出ていなくても感染している株があるはずだと言うのです。
もうこうなったら何を基準に購入していいのかわからなくなりました。
とりあえず自分でできる事はやろうと思います。

またご報告しますね。


新苗はかなり高い確率で安全と思います。
大苗はリスクがあるようなこと聞いたことはあります。

私も植え替えの度にヒヤヒヤなんですが、
またか~って感じ冷や汗

今までは簡単には処分しなかったのですがもうポンポン捨てるつもり。

特にお気に入りは健全なうちに挿し木して予備を備えておけば無くすことはないです。
すぐに大きくなりますウィンク

もっち*さん

おはようございます(*^.^*)

長尺苗を買いました。
地植えなので土壌改良どこまでしてよいか迷います。
バラ園は1日にして成らずですね。
まだまだ初心者の私には険しい道のりのようです。

はじめまして、
自分も癌腫病に悩まされてる一人です。

株元や接ぎ木部に出来た癌腫病は根っこからの水分や養分を地上部へ送る導管を塞いで枯らしてしまいます。
癌腫病の部分を削ぎ落とす必要があります。
削ぎ落とした部分にはオロナイン軟膏を塗って殺菌する人もいるようですが、菌の侵入や癌腫菌の殺菌の為にも必ず殺菌は必要です。

使った鋏やスコップ等も全て殺菌が必要です。他のバラ科等の植物に感染する可能性があります。

株元の土に癌腫菌がいるという方もいます。(接ぎ木の時点で感染し、その後殺菌していれば株や土には癌腫菌は居ないかもしれません。)出来れば株元の土を廃棄処分し、有用菌の多い肥沃な土と取り替えた方が良いと思います。それでも、癌腫菌を完全には廃除することはできないかもしれません。

癌腫病になったバラはバラ自体の遺伝子が組み替えられて瘤を作り出す別物のバラになっています。今後瘤が出来ない場合もありますし、再度できる可能性もありますが癌腫病自体は治りません。

癌腫病でもずっと育てられてる方もいますので、癌腫病と共存する選択肢もあるのかもしれません。
詳しくは自分の日記を読んで頂ければおおよその事は分かるかもしれません。。

返信する

おはようございます。
色々ご指導ありがとうございます。
日記にお邪魔しますね。

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