今日は行って来ました日記です~。前回の京都府立植物園の富貴蘭展に見に行った時、観蓮会(蓮展)のポスターを見て、来週は蓮展か~と思い、結局2週続けて、京都府立植物園に行ってしまった。
鑑賞会は、前に行った事有るので、もういいかなぁ~と思って、講習会の、大賀ハスについてのお話が聞けるという事で、講習会狙いで行ってきました~。
と言う事で引き続き、せっかくなので行ったので、日記書いてますが「こんな1ヶ月の前のネタの日記読めるか~!」って方もおられるかと思いますが、その方はスルーで~。クレームは一切受け付けない主義なので、よろしくお願いいたします。
(写真1)展示会の茶碗蓮
展示会場では、鉢植えの蓮が結構並んでおり、一番お~!と思ったのはこれ~。ホントに茶碗に入って、蓮が咲いてる~。
茶碗蓮とは名前だけで、蓮は手乗りサイズの茶碗で、蓮が育てられる訳が無いと思っていましたが、ホントに手乗りサイズで、咲いてる~。また蕾も有り、一発屋でなく次々と咲く感じで~。チョット、自分の固定概念が覆えったので、興味深々で見ておりました~。欲を言えば、綺麗に咲いてる所見たかったなぁ~。
(写真2)大賀ハス
大賀ハスの講習会で、これがホントの大賀ハスです~!と、展示されていた蓮ですね。
講習会では、大賀博士の生まれた時からの、伝記のお話でしたね。その後、大賀ハスのネタの移って行ったのですが、スライドの途中で政治家の、和歌山の神様みたいな、二階氏が出て来たので、胡散臭くなって来たなぁ~と思って途中で、寝たのであまり中身覚えてねぇ~。(別に個人的に二階氏が嫌いな訳では、無いのですが、私は政治家も定年制にするべきである!と考える方なので、お年寄りの政治家が嫌い。今、世間では献金問題が有るが、大賀ハスの蓮の保存に協力してるのを知って、自分の中ではほんの少し株は上がった)
で、大賀ハスは種から増やして行ってる事も有り、ホントの意味での「大賀ハス」と言えるのは、日本で6カ所?8カ所?(寝ぼけて覚えてねぇ~)だけだそうだ。という事で、京都府立植物園の名前は無かったので、京都府立植物園の「大賀ハス」は残念~!と言う事で・・・。
(写真3)アジサイ園の蓮
アジサイ園の池には、3種類ぐらいの蓮が咲いてるけど、その中に確か前に、大賀ハスと聞いたはずなので、そこの蓮で、大賀ハスらしき蓮を~。
なんか、その日はもう蓮の品種なんてどうでもいいわ~って気分だったので~。夏の暑さを忘れるように、綺麗に咲いて、香りが楽しめたらそれで良し!
でも、今回の収穫は、茶碗蓮だなぁ~。来年うちでも挑戦してみようかと!後は、また時間が取れたら、二階道路でも通って、和歌山まで大賀ハスを見に行ってみようかなぁ~?
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