シャクナゲは日本の高原や高い山では、
初夏に咲くイメージですが、
大船ではソメイヨシノとほぼ同時期に見ごろになります。
この時期に咲いているシャクナゲは、
ヒマラヤ山麓などに自生しているアーボレウムというシャクナゲを
交配した系統が多く、
これらは早咲きで色が濃いのが特徴です。
暑さに強く木が大きくなる性質もあって、
酷暑になる大船でも大きく育って、
見事なお花を咲かせています。
見上げるような大きな木もたくさんあるので、
シャクナゲの木の下でお花見はいかがでしょうか。
・・・なお、園内での飲酒はお断りしておりますので、
お花見の際はソフトドリンクでお願いいたします
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シャクナゲの木の下には入れそうにないですね~。
返信する大きなシャクナゲの木のそばで~じゃないですか?(笑)
仕立てるとハワイのあの木のようになるんでしょうか。
ひかるり様、こんにちは!
返信するうっ、確かに下じゃなくて、
そばで~、ですね。
ネパールなどの原産地で咲いている写真を検索すると、
ハワイの木のように大きく育った画像も出てくるので、
頑張れば、この~木ナンの木
のような木になるのかもしれません。
ただし、あと100年くらいかかるのかも・・・
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