稲刈り後の田んぼを見ると、稲穂が干してある光景が見られます。「稲架(はさ)」とよばれる横棒に稲穂を吊るす「稲架掛け(はさかけ)」と言われる方法と、地面に立てた杭を中心に円形に稲穂を積む「杭掛け(くいかけ)」と言われる方法が主流です。
11月半ばに、盆栽置場に展示してある稲を刈り取り、写真左・写真中央・写真右の順に作業を進め、「稲架掛け」にしました。
「稲架掛け」をした稲穂を見て、収穫の秋に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
写真 左:稲刈りをしているところ
写真中央:束ねた稲穂を、別の稲穂を紐代わりにして、縛っているところ
写真 右:稲架掛けの展示をしているところ
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