今日は久々に安濃川河口に行ってみました。
静まり返った堤防の上から見渡すと、冬の頃の賑やかさはなくて、遠くの砂洲にはカワウがぽつぽつ、羽を休めているだけでした。
①やっと出合ったシロチドリ1羽。なんか寂しそう…。
三重県の「県の鳥」に指定されていますが、近年生息数が減っているらしい。
②帰り際、岸辺近くにこれまた独り、ウミアイサが。
北国へ帰りそびれたのか、連れ合いもいないみたい…。
寂しそうに餌を探していました。
③砂浜のあちこちに生えていたハマボウフウ。
まだ蕾は硬そうでしたが、新芽は食用に、根は漢方として利用されるそうな。
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今日は、一人ぼっちシリーズですね😅
返信するウミアイサって、もっと華やか…あっ!メスですか?頭の羽のボサボサ感が更に寂しげに見えちゃうよ💦蒸し暑い日本で、夏越せるんでしょうか💦
なんか寂しい風景になりました
曇っていたので余計に…です。
そうそう、♀なんです、この子は。
頭をしきりに水に付けていたので、自慢のヘアがしっぽりくっ付いていました
蒸し暑い日本の夏は、結構きついと思いますがねぇ。
気がかりです
こんにちは!
返信する今朝はビデオにとっておいた再放送ですがNHK「ワイルドライフ「ペルー・アマゾン源流巨大巣団地、命の攻防に迫る」
を見てました。生存競争、親子の愛情、敵から守るための巣作りの知恵など本当に興味深かったです。残されたウミアイサ、自分でも取り残されたことわかっているようで、どうなるんでしょうね?心配です。
こんばんは
ワイルドライフ、私も視ています。
生き物の知られざる姿や驚くべき生態に、いつも感動させられますよね。
夏が来ても北へ帰らないカモさん、去年も違う場所でしたが見かけました。
どうして渡りという行動をとらない個体がいるのか?よく分かりませんが、蒸し暑い日本の夏は結構厳しいのではと思いますね。
以外と、したたかに乗り切って行く生命力を持っているかも知れないですが、いずれにしてもちょっと気がかりです。
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