芋焼酎さんの園芸日記
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芋焼酎さん  愛知県
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亀甲竜、開花

2018/10/14
亀甲竜、開花 拡大 写真1 亀甲竜、開花 拡大 写真2 亀甲竜、開花 拡大 写真3

昨日に園芸店にパキポディウム・ラメリーが置いてありました。
しかも結構大量に、そして安く。
需要があるからなんでしょうね。
アデニウムも年々出回ってきてるし、亀甲竜もそろそろ手頃な値付けで
出回るような気がしています。
そうなったら自分は嬉しいのか?
好みの個体を安く選べるのはいいですね。
一方、希少性が低下しても育てている個体自体に変化あるわけでもないんですが、泰然としていられる度量がありません。


亀甲竜
小さい花が咲き出しました。
白い花と黄色い花があり、お互いの色を引きたてあっています。


オペルクリカリア・デカリー
大きいのはとても値が張るので買えませんが、小さいのを買いました。
小さくても雰囲気あって、小さな葉とカサカサした幹のバランスが気に入っています。


ディッキア・エステベシー
今年は花茎を2カ所から出してきました。
もう少し茎が短かかった姿が、脇差しを持った武士、はたまた、お洒落に扇子を着物に挿した遊び人に見えて一興でした。
茎をエイっと切って、養分を子株に回すべきか迷っています。

「亀甲竜、開花」関連カテゴリ

みんなのコメント(17)

亀甲竜、小っちゃくて可憐な花ですなぁ。

ヤマノイモ科の植物。
そういえば、山芋の花ってのは見た事ありません。
よく似た花なのかも知れませんね。
ちょっとネットで調べて見よう。

返信する

5年前までは園芸に縁がなく、知っている花の種類もしれたものでした。
園芸はじめてからも塊根の造形に興味が集中していましたので、自分が育てた植物に花が咲くとそれなりに喜んでいますが皆さんの造詣に比べればそうとう浅いのを自覚しています。
興味に序列をつけるのも野暮ですが、芋が1番、葉っぱが2番、そして花が3番なんです。
でも、亀甲竜の花、咲いてくれた分も持ち上がって好きです。
普段ちゃんと見ていないだけで、案外畑などで似た趣きの可憐な花があるのかもしれませんね。

ネット画像を見ましたらありやした。ヤマノイモの花🌼
小っちゃくよく似てますよ。
科や属の分類は、花・萼(がく)の形態を見て行うらしいっすから合点が行きやす。

ご存知、亀甲竜はアフリカ産とメキシコ産がありやす。
このアフリカ産は南部に自生してますので耐寒性があり、「冬型コーデックス」とされてます(ほんとは「秋・春型」とすべき)。

メキシコ亀甲竜は耐寒性に乏しく、寒冷期の管理が要注意です。
アフリカ産が日本で普及してるのはその辺に理由があるのかも知れやせん。

冬型の分類でよく紹介されているアフリカ亀甲竜ですが、育ててみて感じるのは言われる通りで、春秋型といった方がしっくりくる動きをします。
サンプル3株なので怪しいですが特に春の成長に期待できる感触があります。
夏型のメキシコ亀甲竜はあまり出回っていないですね。
扁平ぎみに育つ形が受けないのかと思っていましたが、なるほど耐寒性や日本の風土との相性もあるのかもしれませんね。

うちの近所のホームセンターなどでは、まだパキポディウムは見たことがないです。アデニウムは一度だけ見ました。砂漠のバラで、どちらかというと花ものの扱いだったような。
亀甲竜、おもしろい形に誘引されてますね。ツルがハート型にも見えるような。
お花かわいいなー。この鉢は6号くらいですか?大きくならないと咲かないですよね、きっと。
さすが芋親分、デカリーまでお持ちとは。こんな太ったデカリーは初めて見ます。ひょろっとしたのを見ては、なぜこれがコーデックスの仲間になってるのかと不思議に思ってましたが、この姿なら納得です。

返信する

狙って誘引したのではなく、蔓と蔓が絡まってお任せ状態にしていたらこうなりました。
結果オーライの出来映えで今のところ満足しています。
左端のオレンジの鉢が5号で、蔓をのばしているのはもう一回り小さい真ん中の株なんです。
大きい株ほど咲かしやすいのだろうと想像していますが、一概に大きさではなく、他の何かの要因に依るものなんですね。
死ぬかもしれない厳しい環境に置かれると、種を残す法則が働いて花咲かすという説もありますが、どうなんでしょうね。

このデカリーも成長すると形がスマートに伸びるんだろうと思っています。
小さい時分限定の味わいなのだと覚悟しているんです。
といっても成長ゆっくりでしょうから何年かはこの形を楽しめそうです。
大きくなって欲しいような欲しくないような心持ちです。
なんか贅沢なこと言ってますね(笑)

こんばんは

今年もお花が咲いたのですね~指でOK家もどうかと見に行きましたが花の気配はなかったです~でも葉っぱは勢いが凄いです~

山芋のカーテンそだレポしましたがこんな可愛いお花は見られなかったですわーい(嬉しい顔)

オペルクリカリア・デカリー

ディッキア・エステベシー

置き場考えるのは悩ましいですが、大きくなっていくの見てるのは楽しいですねウッシッシ

返信する

こんばんは

褒めていただいて嬉しいです。
葉っぱが沢山茂ると安心しますね。
うちの株ももう少し旺盛に繁って欲しいですが、花咲かせてくれたことに感謝しています。
日記で自慢できますしね。

ディッキアは葉が床にぶつかるほど伸びていますので考えものです。
来年はハンギングも考えます。
子株を切り離す時期もそろそろで、私にとって一大オペになる作業になりそうです。

亀のお花は2色あるのですね。
雌雄が別株と聞いていますが…
このお花はどちらでしょうね?
シュークリームから咲く金平糖。
素敵の極みです(≧∀≦)
うちのはお花の『は』の字もないでーす
まだまだですね。

デカリー!
バランスのとれた良い株、ゴツゴツの予感が
しますね。良い出会いでしたね。
一昨年の夏、オペルクリカリアを買うチャンスが、ありましたが値段に怯んで決断出来ませんでした。小指ほどの細い物で3500円。
葉っぱもチョロリでした。
だけど育て甲斐があったかも…と今でも
クヨクヨしています。

ディッキアは見るたびに変化していますね
いつも楽しみです。
花茎は切ってしまわれるのですか?あらら。
私はやっぱり、プレデターに見えます。

返信する

雄なのか雌なのか分かっていませんし、判別方法も勉強していないのでした。
もう1株花を咲かせたら浮かれ気分で調べ出すことになりそうです。
ある程度大きくなることは前提でしょうが立派な株だからといって必ずしも花咲かせるわけでもなし、何がスイッチになるのでしょうね。

デカリー褒めていただいてありがとうございます。
買ったばかりなのですが、これから長~い付き合いを望んでいます。
購入の選択肢にヤフオクもあるなら、ちょくちょく出るのでチェックしてみるのも良いかもしれません。
この株は3,600円で落札しました。

プレデター!
面白い見立てですね。
花茎は迷っています。
去年とりあえず花見たから今年は他の成長のために泣いて貰おうか、いやいやダブルの花茎伸ばしてあっぱれな姿拝むとするかの綱引きです。

我がそだレポに書き込みありがとうございました。
返信致しましたのでお読みくださいまし。

併せて、ユーフォルビアもコンパクト作りしておりますのでご覧下さりませ。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=10524

この株も背丈6cm弱です。
市販の物は20cmにも達するのがあり、茎の半分は「木質化」してるようです。
木質化=老化現象です。

返信する

コンパクト作りについてはまだほんの入り口にしか立ってませんが、これをやり出したら奥が深そうなことが分かってきました。
上手くコンパクトに育った株はいっぱしの成長した株が持つ雰囲気と同等、もしくはそれ以上の趣きがありますね。
目が肥えた人は背景にある栽培スキルも評価して唸るんでしょうね。
ゴクリ!ひょっとしたら、やけどしそうなものに触れたのかも。

私の場合、パキポディウムや亀甲竜はある程度の大きさを求めていますが、サンスベリア・ロリダはコンパクトに留めたいので堅作りに準じたいと思います。

勇猛閣、ピンクの緩い感じのトゲと西部劇スタイルと表現される分頭がイカしてました。

お褒めありがとうございます。
わかっていただけるのは貴方だけですよ。
一所懸命に説法して歩いてるんですがね。
なかなかみなさんご理解がいただけなくて。
まぁ喧嘩してまでひろめるのもどうかと思いますが。

理解度は怪しいものですが幾らか興味を持っています。

今回のコンパクト作りに関係するのか微妙ですが、思い当ることがありました。
我が家ではトイプードルを飼っています。
室内で飼う愛玩犬として近年は特に人気がある犬種です。
猫に比べて犬は全般的に飼い主に対して情が深く、家族のような存在になりえる動物だと思います。
そういう魅力が理由で飼い始めるオーナーも多いかと思いますが、やはり人間、買うにあたって見かけは大事ですね。
で、ズバリ、小さいトイプードルは人気があって高いです。
小さいということは、庇護したくなる母性をくすぐるのか、とにかく単純に可愛いらしく感じます。
そして、そこは市場原理が働き、小さい犬を作出するブリーダーがいます。
特に小さいトイプードルはティーカップと呼ばれ、これは生後間もない頃は文字通り紅茶を淹れるティーカップに入る大きさということからネーミングされています。
ただ、あまりに小さいので怪我や病気に負けてしまいやすく人間のエゴが作りだしているという批判もあるようです。

話が固くなりました。
小さい犬とコンパクト作り、魅力の要素は同じではないかもしれませんが、極端な目で見ると虐待でつながっているのかと思い、長々とコメントしてしまいました。

さて、私のコンパクト作りは前に進むのでしょうか~
意識高りすぎて趣味の園芸が硬直してもいけないですが、頭の隅に置いておこうと思います。

なるほど。

こんばんは〜〜

わぉ!目がハート目がハート
亀甲竜にお花っ!
「シュークリームから金平糖」!
すんごく表現ぴったり目がハートうれしい顔
さすが、親分の子分(なんだ、それ?うれしい顔)いも子さんですね〜〜ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
なるほど、山芋のようなお花なんだ。
どのくらい芋が大きくなると咲くんでしょう?
我が家はまだまだ先のような。

最近、多肉をたくさんお店で見かけるようになりましたね。
あるお店には、あまりお安くはないお値段の大きな株でいろいろなサンセベリアが置いてあったし。
で、そうそう、どこかのHCでパキポディウムも見かけましたね。
手が伸び始めて、もう片方の手でぺちっと叩いて眺めるだけにしてきましたが(笑)
本当に置く場所ないんですよ。
ただでさえ無かったのに、今年はトケイソウが4鉢も入ったし、どこにどうやってカランコエ入れようか、深く深く悩んでいますバッド(下向き矢印)

返信する

こんばんは
花付けた芋は去年から咲かせていますが、その去年で直径7センチぐらいでした。
ある程度大きくならないと花咲かせられないのでしょうが、大きくなっても咲かせない株もあります。
そういう生態のカラクリに疎く、只々、やったー、残念~と能天気に味わう園芸も捨てたものじゃありません(笑)
さて、サクシュコトニ家の亀はどういう路線でいきますやら。

置き場が無くなってきてウンウン言ってる方はきっと多いです。
もう無理って言いながら、そこからまた増えつつも、いったいどういうマジック使ったのか不思議ですが、ちゃんと収まってしまうのが趣味の世界ですね。
甘党が最後に別腹でアイスクリーム食べるようなものかも。

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