今年の11月は暖かかったですが、ここに来て例年並みの寒さになってきました。
夏型塊根は休眠に、冬型塊根も成長が鈍る季節が近づいた感があります。
左
チレコドン・ペアルソニー
揃って太陽に向かう葉っぱの流れがかっこいいです。
薄皮がめくれるような樹肌もいいですが、肉厚の葉も魅力ありです。
中
ディッキア・エステベシー
去年は1本でしたが今年は花茎を2本伸ばしています。
伊勢海老のヒゲみたいです。
右
フォッケアとアデニア
左がフォッケア・エデュリス(火星人)、右がアデニア・グラウカ(幻蝶かずら)で、この夏から秋に太った優等生ペアです。
グラウカは日に当てすぎて茶色くしてしまいました。
本来のきれいな濃いグリーンの肌に戻ってくれることを信じて来年を迎えます。
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ウチのアデニア・ラケモサは寒さに弱いアデニアの代表格ですが、夜間の水槽での育成ライト照射のせいか全く夏場と変わりません。
返信するhttps://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=11498
日中は晴れた日だけサボテン専用フレームに収容してビニール越しに日光浴させてます。
去年は冬中24時間ライト照射したので落葉は全くありませんでした。
今年は夜半に消灯してますが。
ラケモサ、拝見しました。
水槽と育成ライトの効果が高いことが観測記録としてしっかり表されているので、育成方法を迷ってる者にとって為になります。
ユーフォルビアの多様な姿には敵いませんが、アデニアもこうしてみると品種により姿形がけっこう違うものなのですね。
グラウカは比較的スマートな樹形になりやすいようですが、強く摘芯して好みの形にしようかと考えています。
その前に先ずは根元だけでもある程度大きくしようと目論んでいます。
実家に置かせてもらってるのですが、屋内でも断熱性が低いので厳冬期は油断できません。
対処として昆虫、爬虫類育成用のサーモフィルムを一昨年から利用して乗り切っています。
昔の専門書に「グラウカの類やペクエリーは耐寒性があり、零度前後でも耐えますが、その反面、夏場は涼しく、鉢内は過湿にならないよう気をつけます。」とあります。
グラウカは南ア原産。
アドバイス、ありがとうございました。
南アフリカと聞くと暖かいイメージを持ってしまう私ですが、緯度でいったら本州南の太平洋側と同じぐらいなんですね。
緯度だけで判断してはいけないものの、モノサシになります。
日本の盛夏は多くの夏型植物にとっても優しくないんでしょうね。
過湿に気を付けます。
チレコドン・ペアルソニー
返信するお日様に向かってるのですね回さないのですか
ディッキア・エステベシー
伊勢海老のヒゲなるほどですね
火星人丸いお芋が良いですね
アデニア好い色に戻ると良いですね
2回に1回ぐらいは鉢持ち上げて水やりしてランダムに置きますが気づくと葉は揃っています。
もう少し意識して鉢を回してみます。
ディッキアは蕾から蜜?が出始めました。
アデニアですが、長く育てていくと樹肌は木質化してグレーになるようですね。
グレーも渋い味がありますが、やはり緑色がきれいで好みです。
本当ですね、青いバナナみたい。
返信する風に吹かれたような動きのある姿
カッコいいと思います。
室内だと、どうしても葉が傾きますね。
うちは黒法師が、向日葵かと思うくらい
光の方へと万歳状態です。
鉢を回しても、1日でみるみる元の姿です。
うちの黒法師も親方のチレコドンも
元気なんですね、嬉しい事です(≧∀≦)
フォッケア、アデニアは、まだまだ緑、
休眠の様子はないように見えますね。
うちのアデニウムも葉先は枯れ込んでいますが
まだ寝てはいないみたい。
完全断水のつもりでしたが、結局まだ
普通に水やりをしています。
思惑通りにはいかないものですね〜〜
今年は夏型と冬型が共に葉を茂らせる期間が長そうですね。
今週は暖かさが戻って天気もいいので水やり欲(勝手に命名)が頭をもたげるのも頷けます。
暖かい昼間に乾いた用土見ると、あと数日後にちょろっと水やりするつもりだったのが、前倒しでドバっになったりします。
翌日か翌々日に葉が黄色くなると、あの一撃が効きすぎたのかと反省し次こそは我慢しなければと戒めますが、薄っぺらい決意は怪しいかぎりです。
昔よりは水やりの練度が上がったと自己診断していますが、多分まだ多いんだろうと思っています。
やってしまうんですね、これがまた。
昼間見ると、のど渇いたと訴えてるような錯覚おこしますし、鉢を観察するときに既に手に水(ペットボトル)もってたりしますし。
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