ふるさとの花園奥では、ヒツジやサルの顔が浮かびあがる不思議な木「オニグルミ」をご覧いただけます。
オニグルミは日本の沢筋などに自生するクルミの一種で、縄文時代の遺跡から実の殻の出土例があるほど古くから食用として親しまれている落葉高木です。
冬になると葉を落としますが、枝に残った葉が取れた痕(葉痕:ようこん)がユニークで、まるでヒツジやサルの顔のように見えます。
葉痕は1つ1つの形が微妙に異なっているので、ちょっととぼけていたり、笑顔だったりと面白い羊の顔を見つけると思わず笑みがこぼれてしまいます。
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