寒波の再来で 先週来、日中でも室内温度は20度を下回ってます。
室温コントロールの最低を18℃から20℃に上げたところ 室内の蘭達には変化が見られます。
先ず カトレアの新芽が動き始めました。目が覚めたという感じでむくむく伸び始めています。
そして! カトレアや他の蘭の硬かった蕾がふっくらし始めました。こうなると、開花を期待してしまいます。
【写真1】ディアレリア
【写真2】ファラノプシス
【写真3】ジゴペタラム
たった2℃の違いですが、植物にはサーモ・センサーがあるのでしょうか。暖かいと敏感に反応して動き始めますね。
因みに クール系デンドロ、特にカスバートソニー原種とビオラセウムは不機嫌です。暖かくなった室内がお気に召さず 葉を落とし始めました。
隣でシレリアーナが、 “ごめんあそばせ… ”
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