街は、さまざまな色で充たされている。
ちょっとその辻をのぞいてごらん。
目にも鮮やかなヒュウガミズキの紅葉が、街に暖か味を添えている。
斑入りのアイビーだって負けてはいない。
その見事なコントラストで、道往く人の目を奪う。
そうかと思うと、飴色のオブジェが電信柱を飾り立てていた。
あまりにもいまの時節にハマり過ぎで、こころもちょっと冬模様に染まりそう。
最近の天気予報、年末寒波が襲来すると喧しい。
暖冬だとの触れ込みではあったが、それにしても日本海側から北海道まで、とんだ年末年始になりそうである。当該地方の方々、もしくはその方面へのご旅行の方は、十分にご注意のほどを。
なんて思いながら歩いていると、そんな季節をあざ笑うかのごときひと群れが。ツタバウンランである。あまりにも瑞々しい葉がまぶし過ぎるだろう。
ウィキペディアには、次のように記述されている。
「ツタバウンランはオオバコ科(以前の体系ではゴマノハグサ科)の植物の一種。…(中略)…ほふく性で開花期は初夏から夏。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。」
ねっ、開花期が大幅にシフトしている。
まっ、最近はこんなこと珍しくもないかもしれないが、この一帯はウォーム・プレイスか?
確かに、南側に面した通り。日当たりは良さそうだね。
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どうも~ ~
返信する街の色なんて関係 ねぇ~って感じの人が
多い感じだけど余裕がないんでしょうね。
車で走ってると頭の中は人間関係が浮かび
散歩すると道路沿いの街の色に目が行き
心穏やかになりますね👌
チャリンコ🚲はまた違う爽快感で街の色が
散歩とは違う良さがありますね。
病院通いが日課のようなものなんです。
あっ、ちょっと大げさかな。
週に、二度、三度かしら。
自分の通院、連れ合いの通院。
まぁ、これくらいの年ともなると普通なのでしょうが。
そんな時は、車がもっぱらです。
目に映るのは流れゆく景色。
色も定かではありません。
連れ合いをクリニックへと送り、その周辺をブラ散歩。
街の色が目に飛び込んできます。
足で稼がないと、その街の色は心にこだましませんよね。
こんばんは!
返信する今晩から警報ものの寒波とか、
自室に種まきしてしまった苗や寒がりのもの取り込んでいて
エアコンも付けずに着ぶくれ、カイロでじっと耐え偲んでいます。まあちょっと一杯やればすぐにベッドですので、、
ツタバウンラン、私の農園の陽だまりにもホトケノザと共に
ちょろちょろ咲いてました。でもさもありなんですね。
このところずっと余りにも季節外れの花見過ぎて、、驚かなくなりました。
季節感の喪失!
これからは、ますますあり得る情景となるのかもしれませんね。
あ~、あの頃はよかったね、などと、かつての日本にはフォーシーズン、そう春夏秋冬、四季があったのだよ、懐かしむのかしら。
まぁ、僕の世代はぎりぎりセーフでしょうか。
植生が変わる、あまり見たくない風景ではありますね。。。
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