猫の額の花である。ミソハギである。
昨年、入間川地区の貸し農園付近を訪れた折、頂いた。そう、あのカリガネソウを頂戴したご主人が中耕する畑の畦に咲いていたのだ。
こうして見ると、なかなかにしっとりとした愛い花である。
源平下野である。
ある人は、目の前に見えるモノこそが真実であると言った。
また、ある人は、目の前にあるモノでも真実であるとは限らないと言った。
モノの本質を見極めるためには、矯めつ眇めつ検見して、その裏に隠されたモノをも感取しなければならないと。
難しいことはわからない。ただ、引いて撮ったモノを見て美しいと思っても、近づいてよく見ると、
「あっ、いかん!」
という体験はよくする(~_~;)
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