この数日の寒波襲来で、里帰りの人たちは大変だろうなともう帰る実家もない私はテレビのニュースが告げる年末風景を見ながら思います。
年々、お正月らしさが薄れていく気がしますが、それでも近所の道の駅では正月飾りや産直野菜を買い求める人たちがトラックの到着を待ちかねている風景に年末を感じます。
一昨日のお墓参りのついでに、床の間や仏壇のお花も買ってしまったのですが、道の駅でたくさん花のついた満月ロウバイの小枝を7本と南天の葉を3枚パックしたものを200円で売っているのをみつけ、香りのよさに惹かれて、博多の雑煮に欠かせないカツオ菜といっしょに買い求めてきました。
内陸の日田で、年内にこれほどロウバイが開いているなんて、やっぱり暖冬なんだなあと思いながら、さて、このロウバイをどう使おうかなと考えながら帰宅しました。
このよい香りを生かすために、まずトイレの芳香剤をはずして、
ちょっとお正月気分のアレンジにしてみました。
残りのロウバイは座敷の花のねじめに活けて終了。
年末に洗濯機や照明器具の寿命が尽きて、大わらわでしたが、とりあえず、がめ煮や数の子等、正月料理の準備にかかります。
来年も花作りを楽しむことができますように。
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