刈り込みの出来が分かります。
ヒラドツツジの刈り込みです。
垂直面と天辺のデコボコが分かります。
当然刈り込みながら横から見るのですが、余り近いと曲がっていても分かりづらいです。
刈り込みの深さは、ぱらぱらと葉が残るぐらい(昨年の枝を切る気持ちで)で切るのですが、長年するとそれでも大きくなってるものです。
表面の葉が何もないほど切るぐらいが形を維持できる切り方と思いますよ。
でもね、数年ほど前、施設の方に体験として刈って頂いたのですが、元気よく深く切ってへこんだ部分ができ、一時直したのですが、いまだにそこ直って無いのですよ。
こんなのも、年を感じる一つの原因なんです。
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生垣は下で少し薄くするんですか?
返信する何となくその方がスタイリッシュな気もしますが。
つるバラの誘引の場合は日当たりを考えて植えで薄く下で厚くすると小山内さんが解説していました。
ナニワイバラやモッコウバラは出来るだけそうなるようにしていますが、
形としては美しくないですよね~。
頑張って切りすぎちゃった様子目に浮かぶようです。
アルアルやな~。
直し大変だけど、時が経てばリカバリーに協力してくれるのが、植物のよいところですよね。
「まだ直ってない」・・・のは、んん?
kuroshibaさん
こんばんは~
そうなんですよね~。
上を薄くが基本なんですよ。
光合成の問題と〈たぶん水揚げの問題〉があるので上を薄くする方がいいのだと思ってます。
形は~と言うか見た目は一時的な事で、今の時期ならすぐに葉が出て来ますので、バランスが悪いのもすぐ直るかと思ってます。。
反対にすると、日の当たり難い場所では下は伸びが悪く花着きもどうでしょ。
契約の方でしたが、張り切り過ぎて近視眼的に刈ったようでした。
後ろから見ていてなんか変と思ったらざざっと来た時はさすが、「はい、ご苦労さん」と言って止めてまいましたよ。(笑)
写真では、写らないようですが垂直面の奥の方なんです。1mぐらいで5cm位のへこみがあります。
最近また出てきて、年取ったなぁと思っています。
堅い生け垣の木ならOKなんですが~。
ありがとうございます
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