春一番が吹いて、当地では、夜中に零下になることもなくなってきたので、温室で火鉢に火を入れるのをやめました。
温室では、八重咲きカランコエ、カランコエテッサ、シンビジウム ジル・グリーンスターが咲いています。冬越ししたオステオスペルマムの蕾が膨らみ始めました。
外ではクリスマスローズが真っ盛り。きれいに咲いた鉢植え、ポット苗は玄関先に飾るので、絵をお描きになるご近所さんから、絵を描くので分けて欲しい、との声かけがあり、喜んでさしあげる事にしました。(*^-^*)花好きの和が広がるのも嬉しい春です。
クリスマスローズ以外では、ネモフィラの1輪目が開花。これは友人から種を分けて貰ったもの。
自家採取の実生ビオラも、まだ小さいのに花を咲かせました。
白いプリムラは前の家にいた頃からのなので、20年以上前からの物。増えたり減ったりしましたが、今年は2株です。
枯れたみたいに見えていたクレマチスは、わっさわっさと芽吹いて来て、その勢いに圧倒されます。週末にサンシャインでクレマチスの育て方を聞いてこようと思ってます。
西洋水仙も咲き出していますが、それはまた今度に。
皆さん、花粉症にもめげず、頑張っていらっしゃるので、私も対策しながら春を楽しみたいです。
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