前の日記で紹介したトマトの水耕栽培ですが、
最近そだレポを起こすのが面倒なので日記に記録しておきます。
画像1:図解
■ポンプ:マーメイド 800。たぶん小型の300でもよかったと思う。
■ホース:15mmのホース。ダクトホースっていう名前かな?
普通のビニールのチューブホースだと取り回すと折れ曲がって水が詰まってしまうので、これがよいです。
■外容器:金魚の水槽で使っていたものW600×D3000×H350
■内容器:100均で買ったプラ性の箱 W240×W220×H180くらい。
外容器の中に2つセットできる大きさのものを選んだ。
上部の横壁に穴をあけて、水が循環するようにした。
■内容器の高さを調整するためレンガを下に置いてある。
■ポンプをそのまま下に置いたら振動音が出たので台を置いた。
■トマトの植え込み部分
スプレー式の薬剤のプラ容器を切り取って作成。
ラティスに鉢をハングする時に使う、わっかで引っ掛けて止める。
苗はスポンジで挟んでこのプラ容器に突っ込んでセット。
画像3を参照のこと。
■培養液:ハイポニカを使い方に沿って薄めて使用。
画像2
実際の容器に培養液を張った状態(上)。
容器部分はアルミシートで覆って、水温が上がらないように、藻などが生えないようにする。(下)
課題
・重たいので移動は困難。場所を最初にきっちり確保する必要あり。
・支柱は外容器に固定できなかったので、別途外側になんとか立てて使っている。これも移動を難しくしている要因。
・アルミシートで覆ってあるものの、少しずつ容器に滑りがでてきている。これがポンプの作動に影響が出ないか。
くらいかな。
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こんにちは。
返信するふ~~む、考えられてますね。楽しんでますね ← ここ、だいじ。
根っこ、すごい!
あと、液は緑色なんですね。
はい、楽しんでおります!
春咲から2カ月くらい、あーでもないこーでもないと考えたり試したりしてましたから。
ハイポニカにはA液とB液があって透明と薄い茶褐色の色です。等量まぜて使うのですが、緑に見えたらそれは苔かな。
苔に栄養とられちゃうね。
こんにちは。
返信する根っこ凄いですね~('◇')
こんなにあるものなんですね。
土に植えててもこんなに生えてるものなのでしょうかね。
今年はどれ位の収穫になるでしょうね。
楽しみですね~
去年もそうでしたが、根っこの量ほんとにすごいです。
最終的には容器の中でマットみたいになっていました。
土の場合、片づける時に見た記憶では、こんなでも無いような気がします。
水耕栽培だとさえぎるところがないですから、スペースある限り伸び放題ですね。
なので、土の場合よりも成長は旺盛です。収穫量も期待できると思ってます
おお〜っ、去年より本格的になってる
返信するさすが、アイディアマンmarumushiさん!
本領発揮ですね
トマトって、発根しやすいですよね。
それにしても、遮るものがないと、相当広がりそうです。
鉢植えでも、それなりに収穫できるものの、これを見ると、土に植えるとしても、できるだけ大鉢がいいということでしょうね。
うちのプランターじゃ、それなりだな、なんて思ったりして
トマトは摘んだ脇芽も水に挿しておくと発根するくらいだし、苗を寝かせて土に埋めるように植えて、不定根を出させて成長を促進させるのもよく言われる方法ですね。
やはり根がたくさんでるほうが成長はいいです。
味はどうなんでしょうね?
乾かし気味に育てたり、塩トマトの育て方で 甘くなると言うので、今回、水耕栽培と土のほうでうまく比較できるといいんだけど
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