きゅーさんの園芸日記
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HM QEII

2022/09/20
HM QEII 拡大 写真1 HM QEII 拡大 写真2

上記の略語は、本日(英国はもうしばらく19日)の国葬だった、
Her Majesty Queen Elizabeth the second、
エリザベス女王の称号です。
荘厳なお葬式でしたね。

天皇皇后両陛下は、チャールズ国王の前、前から3列目に、スェーデン国王と参列されていたそうです。

棺の上に、リースが飾ってありました。
各宮殿の庭からの花で、オアシス(吸水スポンジ)を使わずに、自然の材料だけで生けてあるそうです。
それぞれ、思い出のある花だそうで、

スカシユリ
グラジオラス
アルストロメリア
トルコ桔梗
匂いゼラニウム
バラ
秋の紫陽花
セダム
スカビオーサなど、

ゴールド、ピンク、濃いバーガンダリー、そして白と、王室のカラーをイメージしたそうです。

葉は
イングリッシュオーク
枝垂れ白樺
ローズマリー
マートル。

それぞれ意味があり、ローズマリーは記憶(追憶)。
マートルは古来、幸福な結婚の意で、今回のリースに使われたのは、女王陛下ご自身の1947年の結婚式に使われたものから育ったもの。
イングリッシュオークは、強い愛の絆。

全てチャールズ国王の要望に沿ったもので、
"In loving and devoted memory. Charles R"
(「愛と献身の記憶に チャールズ」)
と手書きのカードが添えられているのが、何度も映し出されました。

リースを見て、夕方写真を撮りました。

写真1) ER ELIZABETH® (Ausmajesty)
今年David Austinから発売された、唯一王室公認を取ったバラです。リースに入っていたピンクのバラは、このバラ一枝と、クィーンエリザベスではないかと思いました。

写真2) Myrtus communis 'Variegata'
うちの、斑入りマートルです。葉が傷つくと、柑橘系の香りがします。実は、熟すと黒くなります。

みんなのコメント(43)

こんばんわ!ハイヤ!やはり、LADYキュー様は国葬ご出席されたんですね。お疲れ様でした。
流石イングリッシュガーデンの母国。
薔薇にも全て、花言葉・意味があるんですね。

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かずおさん、ハイヤ!

QEIIにハイヤと言えなくなって寂しいです。
でも王族の皆様の気持ちを思えば、でございます。
しかも王族の皆様は、肉体的にも大変な1日を過ごされたと思うのです。
肉親が亡くなって、悲しむ間も無くすることに追われるのは、庶民も王族も同じなのですね。
そんな中、癒してくれるのは、やっぱり庶民も王族も趣味の園芸!
そのための花言葉でしょうね、きっと。
再び現地よりは以上です😉

きゅーさん、こんにちは。
ひつぎを彩るお花たち 一本一本にも、そんな素敵なエピソードが込められていたなんて。

菊を中心に、百合、カトレアや胡蝶蘭なども加えたコース
菊を中心に、百合を少し入れたコース
菊のみのコース

くらいの三種類から選んだように思います。
え? 何の話? 父が亡くなった時です。
父は植物が好きだったので、奮発したのを覚えています。

昨日は、お葬式の中継が、こちらでも放送されていました。
天皇皇后両陛下がどこにいらっしゃるのか、テレビはつけっぱなしで、晩御飯の片付けをしながら、ちょいちょい走って見に行きましたが、よくわかりませんでした。
大切に扱って下さっていたことがわかって、とても嬉しいです。

伝統に沿って、参列される王族の皆様のお帽子も決まっているのでしょうが、とてもエレガントな、つばの広いお帽子をかぶっていらっしゃったのが印象的でした☺️

花言葉、そんなふうに考えると、素敵ですね。

きゅーさん、現地からの趣味園メンバー向けの特別な中継、ありがとうございました😊

返信する

ハイヤ、えびねっ子さん。

ふむふむ、えびねっ子さんのグリーンサムは、お父様譲り?
お父様、えびねっ子さんが農学部に進まれて、お喜びだったのではと推測致しました。

天皇皇后両陛下は、ご様子も控えめにされていらっしゃいましたね。
バスで着いて、国王の前の席順。
バイデン氏は、バスを拒否して(どこにでも、鉄の防御のお乗り物で行くので、それが不要なテロなどを防ぎ招待側のためでもありますけれど)、席は何処かの後ろの方。
これ以上申し上げる必要は無いですね。

そうだ、えびねっ子さんは犬好きでいらっしゃるので、ナイショの過去バナしちゃいますね🤫
類之介、バッキンガム宮殿に行った時、女王様のコーギーに会えなかったので、代わりに宮殿脇をトイレに使って帰ってきたことがあります。
これ、公になりますと、現地リポ出来なくなるので、どうか内密に願います😉

こんばんは。

HMのお葬式、荘厳で素晴らしかったですね。見ていて、リースのお花のバラはなんだろう?と思っていました。ERだとは思いましたが、はっきりわかって胸の支えがおりました😊他のお花やリーフのご説明も嬉しいです。花言葉も考え尽くされたお花の選択だったのですね。

英国はしばらく喪に服すのでしょうか。それも国民の想いに沿うならば、当然な感じがします。

返信する

英さん、おはようございます。

名は体を表すのような葬儀でしたね。
英さんのように、日本の友達が、リースに使われているのは何だろうと言ってきたのが始まりで、調べてみました。
彼女は、もしかして南天使ってない?との話だったのですが、英国では南天がレアで、どうも違うものだったようです。
ERは、私の想像なので何とも言えませんが、どちらもお庭にあるようなので、可能性は高いかもです。

英国は2週間喪に服しましたので、火曜からは王族を除いて、普通に戻りそうです。
私もまたしょ〜もなな日記をあげそうですが、お付き合いくださると嬉しいです😊

きゅーさん
おはようございます。
エリザベス女王の国葬は歴史ある国の厳かな雰囲気が感じられるものでしたね。
とても気になっていた柩の上のお花の意味がわかり、チャールズ新国王の敬愛する母親への思慕が伝わってきました。
いつも最良のタイミングで書かれているきゅーさんの日記に感服しています。

返信する

れのさん、おはようございます。

あのお花、
一目会ったその日から
じゃないですけど、気になってしまいました😅

普段、ロイヤルファミリー推しではないのですが、
花となれば、推し通り越してストーカー😅😅

チャールズ国王って、オーガニックのブランドを立ち上げられていらっしゃるだけあって、植物への造形が深いですね!
そこに愛が加わって、最高のメッセージが込められていると、思わず涙...とまではいきませんでしたが、心を打たれました。

喪が明ければ、来年の5、6月には国王戴冠式があると思います。
その時も、またストーカーしているかもですので、しょうもないやつだと笑ってやってください。
来年の事を言っている時点で、もう鬼に笑われてますが😅

  • 写真
  • ann 2022/09/20

きゅーさん、はいやー

国葬は今朝の朝刊でみました(昨日は夫がいてテレビは見られなかったのです)
激しく変わっていく時代を長期にわたって君主の座にあり、ご苦労がおありになったでしょうね

ピンクのバラ、かわいいですね、いい色
マートルは私が植えていたのは普通の緑の葉でしたが切っても切ってもすぐ枝が伸びて、とうとう切ってしまいました
斑入りのはそんなに茂りませんか?きれいですね

返信する

annさん、ハイヤーッexclamation×2
(朝からテンション上げてみましたウィンク

ほんとにすごい時代を過ごされた君主さまでしたね。
極め付きは、コロナに掛かって、直ぐに治して公務に復帰されたことではと思います。
なんでも流行はみんな取り入れられるのもすごいことですね。

そういえば、今年発表のバラのエリザベスは、とても病気に強いのだとか。
私は、在位70周年記念に木を植えようという運動もあり、更にはその特性に惹かれて買ったのですが、まさかご本人が、身を呈して新種のバラの宣伝をされるとは。
買ってよかったです。

あ、マートルでしたね。
斑入りの方が少しは勢いが弱めかもですが、でも、よく伸びますね。
うちも根元から切りましたが、復活しております。
そんな感じで割と不死身だったり、今回のリースに使われて意味深だったりと言うのをきっかけに、ブレイク(復活)しないですかね?

おはようございます。

昨夜はTVで国葬の様子と台風情報を交互に見ながらでした。
私も、まさか「南天の葉」…違いましたね。
ローズマリーは私にも分かりました。
バラは宮殿の庭から~感動しました。

4時過ぎ新潟市に上陸した台風は通過して行き、
今は雨大降りしてますが、その割に風は無く…
このままで終わってくれたらと願います。

返信する

hanuraさん、おはようございます。
雨台風でそのまま終わって欲しいです x 1000回exclamation×2exclamation×2

私も、国葬を見ながら、台風はいずこ、被害の程は、状態でした。
天皇皇后両陛下も、ご出席されながら、もっと強い思いで国民にお心を寄せられて、体が引きちぎられる思いでいらしたのではと思っておりました。

あの葉っぱ...
あれって南天そのものではないですか?
でも、難点は(←どうしても言ってみたかったです、スミマセン😅)、英国では見かけない事...
そのようなものが、「お庭の自然」テーマのリースに入っているわけはないのですね。

hanuraさんの仰るローズマリーなどが付かれたリース、きっと近くでしたら、自然なアロマ系のリースだったのでしょうね。
もしかして、近くにお座りの天皇皇后陛下のところに香りが届いたでしょうか...
そういえば、司教が立つところ等4か所には、百合が多く使われていたので、少なくともその芳香が、記憶に刻まれるかもしれないですね揺れるハート

おはようございます☔

昨夜は、テレビにかじり付きで、中継を見てました。
私も、ブーケが気になり、ローズマリーとバラ、スカビオサ、葉っぱはもしかして、南天??とか思いました。
スカビオサが、我が家と同じのエースオブスベードではないかと?何度もガン見してました。
やはり、バラは、エリザベス女王のバラですか?

私が生まれた時から、もう女王様でしたから、イギリス=エリザベス女王との印象があり、寂しく感じますね。
ひとつの時代が終わったという感じです。

天皇、皇后、両陛下がどちらに参列されているかも、気になりましたが、わかりませんでした。

返信する

さゆははさん、おはようございます。

ですよねぇ、生まれた時からの女王陛下が亡くなった、一つの時代の幕が閉じた訳ですので、寂しさを伴いますし、釘付けですよね!
(と同志を得た思いで、テンション爆上がり中⤴️)。

あの葉っぱ、やっぱり南天疑惑ですよねぇ。
天皇陛下が、難を転じると前にお伝えしたとか、エピソードがあるのかと思ったほどです。

スカビオーサ、エースオブスベードも、バラのクイーンエリザベス・エリザベスと同じくらい、限りなくそれっぽくないですか??

いや〜 さゆははさんを始め、趣味園の方々と一緒に中継を観ていたら、一層造詣が深かったでしょうねぇ〜
チャールズ王にも喜ばれたかもですし…
来年の戴冠式には、ご一緒に観ませんか?
5月6月の、英国で一番いい季節に行われるようです。
庭園巡りもうってつけの季節ですね。
思慮深い女王様が、激動の時代を過ごし、身を持って一緒に去っていったのですから、チャールズ国王の世は、穏やかに進んで欲しいものです💓

おはようございます きゅーさん

花にあふれた、ご葬儀でしたねぇ。
お人柄そのままなのでしょうね。

拙生の場合は・・・
庭の花を入れてもらいたい。

芍薬か、クリスマスローズハイブリッド。

な~んて、思いながらは、ご葬儀を拝見しておりました。


きゅーさんのお話で、いつも合点させていただいております。

返信する

りすけさん、こんにちは。

花に物語が込められている葬儀っていいですねぇ。
いつも花のようにお綺麗で、華やかさが魔法の粉の様に舞っていたような方でしたので、大変にお似合いだと思いました。

お庭のお花が使われていたというのも、なんだか花好きとしては同じ思いがしたりしますね。
でも、りすけさんには、長生きをして頂くのが、まず一番のお仕事ですウィンク
どうぞまた、色々と教えていただいたりと、よろしくお願い申し上げます揺れるハート

おはようございます。

盛大な、、というのも不謹慎ですが、
すべてについて、特別感がすごかった。
棺からなにから、、、
でも、一番は弔問客の姿ですね。
日本の文化として、「いかに死ぬか」という
道徳観が、「現代でも正しいと思う」
と改めて思いました。
やはり、悼まれる人の多さが、女王が女王であった、
という何よりの証になったかと。

やはり英国は庭園の国なんだなぁ、
と、花のチョイスにも、伝統と思い入れと
つないでいく意思、を感じたニュースでした。

返信する

アキオっちさん、こんにちは。

ほんとうに、盛大だと思いました!
そして、仰る通りに、人柄が表すものは憚れないですね。

こちらの葬式には、「生を祝う」という部分もあるので、必ずしも悲しみ一色ではないものが垣間見れますね。
色も、あれで暗さ一色でしたら、国中が鬱になってしまいますよね~

実際に参列した普通の葬式で、黒着用禁止で、生を祝う部分に重点を置いたものもありました。

それにしても、花のチョイス、まさにアキオっちさんの仰る通りで、伝統が息づいていて凄いですね。
ご自分の結婚式のものが、70余年を経て、葬儀で使われるとは...圧巻ですね。
そして、思い入れ。いいお葬式って、こういうことをいうんだなぁと心の温度が3℃あがりました揺れるハート

きゅーさん おはようございます。

今朝は、エリザベス女王さまの葬儀のことを日記に書いて、その後きゅーさんの日記で、お花のことが詳しくレポされていたので知りたかったことがわかり、すっきりしました。ありがとうございます✨

花選びを誰がしたのか カードは、誰が何を書いていたのか?新国王のあまり良くない面を見聞きすることが多くなってましたので、ちょっとイメージが変わりました。自然を愛する王様なのですね。偉大なる母・女王のあとですからまあ、大変でしょうが…😅その次のウィリアム皇太子は安定の人気なのかな?
いずれにせよ、大英帝国ロイヤルは続く…👑
この度の英国国民の姿は大変興味深かったです。

返信する

しんみやさん、おはようございます。
ご覧いただきました上に、コメントも有難うございます黒ハート

しんみやさんも、中継ご覧になっていらして、更に、同じところを同じ時にガン見していらしたかもですねウィンク
そう思うと、今頃、なんだか一人で盛り上がったりしてうれしい顔

チャールズ国王も、ここ2週間で好感度爆上がりですよね(失礼)。
もともと、有機栽培に強い関心を抱かれていた方なので、花に対する思い入れも大きく、更に今回の思いの程の詰まったリースで、彼の花へのアプローチがより明白になったように思われました。

彼はもともと皇太子として生まれ育ったのもありますけれど、近年は女王陛下の代行も数多くされていることもあるせいか、貫禄と雰囲気が兼ね備っていて、風格は安定しているなぁと(上から目線?😅)、私も大英帝国ロイヤルは続くと思いました👑

英国民の姿も大変興味深いものがありましたよね。
でも、私にとっては、しんみやさんとこうしてお話出来たのが、とても興味深かったです。
これからもどうぞよろしくお願い致します揺れるハート

おはようございます!
今朝のワイドショーは各局この国葬にまつわる話題で盛り上がっています。
棺の上の置かれたリースの説明も勿論、(私も一瞬ナンテンの葉?と思った一人です😀)
荘厳な葬儀の後は莫大な財産の相続や王冠👑のダイヤの話、王室財産には相続税はかからない事、
etc etcイギリス王室の話題は尽きない様です。

返信する

弥生5月さん、こんにちは。

も~弥生5月さんと対面でお話出来たら、めっちゃ盛り上がったと思うんですけど(ウザられますかね😅)。

コメントでお話下さったところ、みんな私も、ですよねっ
ですよねっ、ってツボなんですけどっ(うわっ 唾飛んでいます?失礼😅😅)。

やっぱり、弥生5月さんもナンテン疑惑、思われました?
どうしても、他の葉っぱに見えないのですが...

相続税、私も家で呟いたら、
「かかる訳ないじゃん」
とムスメに一蹴されました。
でも、この冬は、ガス・電気代が2倍になるということなので(平均家庭で月6万以上)、その相続税、取ることにして一般家庭のガス代に充当したら、値上がりしなくなるんじゃ?と思うのですが...
そうした、国民の喜びが、チャールズ国王の喜びに繋がると思いません?

あら、ワタクシとしたことが、ワイドショーまんまになってしまいました、おほほ...

おはようございます。

詳しいリースや 葬儀の様子が分かって嬉しいです。


チャールズ国王は 以前から園芸をされていて、確か、ご自分のガーデンをお持ちとか。
やはり、園芸大国イギリスです。素晴らしいらしいですね。


だから心を込めて 御多忙でしたでしょうが、お花たちを 選ばれたのかと・・心のこもったカードも!

女王にとっても 最高のプレゼントですね。🙏💐

返信する

たまゆらさん、こんにちは。
ご覧いただきました上に、コメントも有難うございます😊

リースのお話など、BBCでも中継でも言っていた上、王室ツィートもあったようで、英国の人の花への関心の度合いが計れるような気が致しました。

そして、たまゆらさんが仰る通り、チャールズ国王には、ハイグローブハウスという居住地もあり、そこは年に何回か庭園が一般予約解放されます。
行ったことはないのですが、大変に美しい庭園として有名です。

また、彼は有機栽培に力を入れているのも有名で、ダッチーオリジナルズというブランドで、ビスケットから肉まで、有機栽培の商品を売っている、商才のある国王が誕生しました。
面白い国になるかもですね。
しかも、花の選択にも、たまゆらさんの仰る様に、心のこもったもので、こんなに素敵なお見送りはないですよね黒ハート
葬儀ではあっても、心も温まった一日でした

こんにちは
昔、新聞で、チャールズ皇太子(新国王)が、大切な来訪者に、まず、ご自分の庭を案内された、対談記事を読んだことがあります。
イギリスとはそういう国なのだということもその時知りました。
イングリッシュガーデン、園芸が盛んな国ですものね。
そこの庭に育った、思いのこもったお花達を、お母様にお供えされたのですね。
エリザベス女王の国葬の様子は、見るともなしに見ていたのですが、興味深い情報、ありがとうございました。

返信する

礼子さん、こんにちは。
ご覧いただきました上に、コメントも有難うございます😊

コメントを拝見して、直ぐに、
そうかひらめき
と思うものがありました。

英国の庭は、表と裏とあるのが普通ですけれど、裏に通されるのは、気の置けないお客様、大切なお客様の気が致します。
一般家庭でそういう状況ですので、チャールズ国王が皇太子の時のお話、納得でございます🔨(←オワコン感満載ですが、ガッテンのつもり😅)。
お話、有難うございました!

国王も、庭に育った、しかも思い入れのある植物を選んで添えられるという離れ業を使われて、ちょっと違反じゃ?レベルではないでしょうかうれしい顔
なんとなく、これからの英国に、ちょっと安心感を感じています。
思慮深い女王陛下が、ご自身と一緒に、激動の時代も持って行って下さったような気がするのは私だけでしょうか...揺れるハート

ハイヤ〜きゅーさん🐦
棺のお花の解説、素晴らしいです🤍
何回も読んじゃいました。
その度にいいね押してます。
メモして(何度も読むのに覚えられない)リースのお花をじっくり見てみたいと思います💐

返信する

ハイヤ、タニマノユリコさん♪

いいねを沢山頂きまして、痛み入ります黒ハート

棺のお花や葉っぱ、出来れば、

チャールズの七草

としていただければ、
これからも使用されると思われる、戴冠式などの際に、皆がググる手間も省けますし、
なによりタニマノユリコさんがまた、覚えやすい方法をご紹介して下さると思うのですが。

で、彼の七草の場合は、やっぱりお母さんに思いを寄せて、クイーンのヒットメドレーから、覚えやすいものを選んでくださるのですよね?

こんにちは。
 今朝の熊本こそ台風一過の快晴です。
  まだ名残の風があります。
 ★パリンドロームはBBCの
ライブ動画で葬儀に参加しました。
 午後4時からArch到着まで・・・
  便利な時代になりました。
   時差が8時間もあるのに
    ハイビジョンで手に取るように。
   可能性を知らしめ
  プラットフォームを提供した
 YouTubeに脱帽。
ただひとつ残念なのは
 天皇皇后両陛下を
  見逃したこと。
   マクロンとかバイデンは分かったのに。
  今朝の民放の録画放送では
 世界の王族と御一緒だったのですね。
良かった。席順とかが心配で。
 その他大勢席のマクロンやバイデンより
  柩に近い位置だった。
>自然の材料だけで生けてある
そぎゃんでしょ。
 本場のフラアレと思ってみましたが、
  いわゆる花束風ではなく
   地味だった。
Flowers  
https://www.bbc.com/news/uk-62955760
>クィーンエリザベスではないかと
大写しになったとき
 そうじゃないかと思いました。
  我が家のQEは咲く気配がありません。

ミリタリファンの★パリンドロームが
 一番感動したのは、寺院からArchへの
  行進場面。一糸乱れず太鼓に合わせて
 ちょうど日差しが得られ始めて
虹でもかかるんじゃないかと思いました。
 背景の建物や緑も完璧なたたずまい。
  カッコよかった。
   まさに完璧な世紀の国葬でした・・・
  でも、これが英国王室の
 下り坂の始まりではないか・・・
との見方もあるのですね。

返信する

★パリンドロームさん、こんにちは。

★パリンドロームさんも、「庭のバラ」は、クィーンエリザベスも入っているとお思いになられましたか。
ですよねぇ~
でも、同時に南天疑惑も払拭出来ない駄眼力の持ち主の私なので、ここはコメントせずにスルーするということで(いや思いっきり洗脳しようとしてますが😅)。

★パリンドロームさん、ミリタリーファンでいらっしゃるのですね。
うちのだんなの仕事関係で、ミリタリー関係の凄い兵器や設備を一年に一度公開することなどあり、私もさまざまな超高価兵器のシミュレーションをさせてもらったりしたことがあります。
また、★パリンドロームさんのところは台風の影響がまだあるとのお話ですが、同じ台風でも、うちの辺りは、タイフーンが飛んできたり、レッドアローが飛んだりします。
低空飛行なので、鳥たちの驚き飛行、ハンパないです。

世紀の国葬、激動の時代を生き抜いたQEIIが、「激動」部分もあちらの世界に持っていかれて、穏やかな時代の幕開けとして欲しいものだとおもいました揺れるハート

おはようございます

昨日の国葬、じっくりと拝見しました

改めて、エリザベス女王の偉大さを感じました

私は中学、高校とBBCの日本語放送を聴いていました

SEX PISTOLSが「GOD SAVE THE QUEEN」という曲を作り、放送禁止になった事も全部リアルタイムで知っています


昨夜、オーストラリアの紙幣から女王の顔が消えるという話題を聞き、ショックを受けました


でも、これが現実なんですね

女王は、もう亡くられておられません

でも、彼女の功績は永遠に引き継がれるでしょう!!

エリザベス女王は永遠に不滅です👑

返信する

トム・マグノリアさん、こんにちは。
ご覧いただいきました上に、コメントも有難うございます😊

トム・マグノリアさんもご覧になっていらしたのですね!
そううかがうと、今頃になってテンション爆上がりです⤴️

トム・マグノリアさんは、BBCを聞いていらしたのですね!
そうか~ そういうものの存在があったのは全然知りませんでした。
当時は、FENを聞いていました。
それで、今回のように台風が来ると、臨時ニュースが流れる音が、今でも耳に残っております。
大学に行ってもまだFENで、最初に外国で住んだのが米国東海岸。そんな私が、英国に住んで20余年、今では米国の言葉にも疎くなっております。

その時代が、女王陛下の時代だったのですね。
英国も、オーストラリアをはじめとするコモンウェルスの国々も、紙幣や切手など、女王陛下のお顔やマークが消えるということで、大変だなぁと思いました。
ワタクシ、女王陛下のマークが好きなのです。
郵便ポストにも付いているのですが、これも変わるのだとか。
うちの近くのポスト、辺鄙なところにあるということで、このままにしておいてくれたりしないかな~などと思っております。
そうしたら、有名になって、一つ位はのこしてもいいんじゃ?という話になったり...しないですよね。
アホなこと考えていないで、10月桜の観察を続けたいと思います😅

こんにちは😊
エリザベス女王の国葬、厳かで歴史と女王への敬意を感じさせる素晴らしい儀でしたね。リース気になっていたのできゅーさんの解説とても嬉しかったです😊ガーデンショーにもいつも出席され庭を愛したエリザベス女王とチャールズ国王。飾られた花々にガーデン大国の女王の顔も垣間見える葬儀でしたね。

返信する

びずこさん、こんばんは。

ですよね~、仰る通り、素晴らしい儀で、花にも思いが込められていて、悲しみの中にも心温まるものがあったように思えます。

びずこさんがガーデン大国と仰る通り、あのリースの解説が、王室のツィートにもあったりと、関心度が凄いですね。

それにしても、すべてを考えてご逝去された女王陛下。
季節も、宮殿前のモールも緑に覆われている時期で、花も庭の花を使える季節で、陛下の植物への思いもそこに凝縮されているかの様に思えました。
こころに暖かいものが宿った、そんな葬儀の一日でした揺れるハート

こんにちは^^

エリザベス女王は盛大にお見送りされたようですね✨
豪華な思い出の花々に囲まれて💐
日本では薔薇など絶対に使われませんが、やはり違いますね。

クイーンエリザベスがとても美しく咲いています🌹
斑入りマートルも爽やかてステキ💕

返信する

ふみえさん、こんばんは。

本当だ、ふみえさんのコメントで気がつきました。
日本のお葬式で、色物のバラは使われないですよね。
なのに、女王陛下にはぴったりでしたね。
しかも仰る通り、思い出深い花々に囲まれて。

これからうちのエリザベスやマートルを見るたび、思い出しそうです。
その時、「ねぇ女王陛下(←気やす過ぎ😅)、今はこんないい世の中になっていますよ」と言えるようになるといいなと思います🥰

Hiya!きゅーさん。

家でも両親がエリザベス女王の国葬の様子を
TVで観ていましたね。
私はチラッと観ただけで、部屋で手仕事
(植物とは関係ありませんが近々載せるかも…?)
していました。まだ未完なのですが
今日も残業になったので完成は明日以降ですね…。

映像を観た時、棺の上に植物があるのは
気付いたのですがそれが何かまでは
ハッキリと観ていなかったです…反省。

ローズマリーはアロマテラピーでも香りに
脳を活性化させる効果があると
言われていますね。
それを抜きにしても、あの独特な爽やかな香りは
大好きです。

他のお花も想いが込められていて、
改めて、世界中から愛された女王様だったことが
分かりますね。
お姿を拝謁することは二度と叶わなくても
偉大なる女王様の名を残した薔薇が
あることはとても素敵だと思います。
ずっと後世まで残されることを願います…。

返信する

Hiya!

昨日は、1日休みだ〜
と、葬儀が決まった時は嬉しかったのですが、
朝から晩までTVに釘付け。
英国のほとんどの人が、現地で控えるか、TVでその瞬間を共同体験するかだったのと同じで、休みという感覚から離れた、何か特別な日でした。

タウラスゆうきさんも、何か特別な事をされていらしたご様子?
日記を楽しみにしていますね😉

それにしても、アロマテラピーまでご存じなのですね!
私はアロマはしていないのですが、石鹸を作っていた時に、全て自然素材にして、香りもエッセンシャルオイルで、どの組み合わせがどんな効果で、石鹸にしても消えないかなど勉強になりました。
それが最近では、ローズマリーと言えば、ラム、特に塊で焼く時に欠かせない植物という位置付けに変わっております😅

リースでは、そういう俗な考えは排除されて、香りと花言葉で選ばれていて、レベルの違いを感じた次第です。
他の植物も、想いのあるもので、心が安らぐ思いがこちらまで伝わって参りました。
タウラスゆうきさんが仰るように、名を拝したバラが後世に残り、皆を癒してくれるといいですね💞

きゅーさんこんばんわ。
荘厳な儀式に おそれながら私も参列させていただいてる気持ちで正座してテレビにクギづけでした。録画もしました。
勿論 棺の上のお花も写真に撮りました。
それぞれの花はわからなかったのですが わたしもナンテンだ!と思いました。
ウインザー城に行った時 東洋の国からの献上品が大切に飾られて 勿論日本からの陶器なども飾られているのを見ましたから ナンテンも植わっているのかな そして 東洋の人達への女王の配慮なんだと 胸を熱くしていたところでした。早とちりだったでしょうか。
寺院前から葬列が続いた道は たまたま退役軍人のなにかの記念パレードに行き当たりバッキンガム宮殿近くの公園?まで馬の行列が華やかだったの思いだしながら見てました。

天皇皇后両陛下のご参列もとてもありがたいことでした。

最後棺から王冠が外された時 そして静かに棺が去った時のチャールズ国王の涙 私ももらい泣きしてしまいました。

世界中で一番 王冠 ティアラの似合うう女王さまでしたね。

返信する

きゅーさん どうみてもナンテンです。😔二枝ほど見えます 三日月は一人ナンテンと心にきめました。😊🐞

三日月さん、こんばんは。
遅いお時間にもご覧いただきまして、その上にコメントもありがとうございます。

三日月さん‼️
三日月さんはお一人ではありませんっ!
きゅーも南天組です。
どう見てもそうですよね!

写真に撮ったり拡大して、
やっぱそっくりじゃん?
と思い(だって実家で20年一緒に過ごしたし、最近は伸び過ぎて大変だったし)、
そう言や英語でなんてん(←なんていう、ちょっと言ってみたかったです😅)だっけ?と調べたら…

あら?
余りみない木?
調べたら、レアでした。

もしかして、アレンジメントに入れたけど、名前が分からなくて、リストから漏れてるだけじゃ?
と密かに思っているのです😉

チャールズ国王の涙 気のせいかなと思ったのですが、やっぱり三日月さんも目撃されたのですね。
うち、あの瞬間を見ていたのが、犬と私だけで…
犬にも聞いたのですけど、早く夕ご飯にしろと言うだけで。
よかった、三日月さんにコメントいただいて💕
どうぞこれからもよろしくおねがいします🤲

きゅーさん、こんばんは🌛😊

本当に荘厳な式でしたね。
聖歌隊の歌声や、バグパイプの音色にひきつけられてしまいました🎵
世界中の方に見守られながらの旅立ち。
テレビでも、十分に雰囲気が伝わってきました。
ウエストミンスター寺院、もっとグレーで暗いイメージだったのですが、ライトのせい?改装もされたのでしょうか 明るくて驚きました。
司教の方が紙をヒラリと落としてしまい、ちょうど棺と一緒に映ってしまい、余計な動作も許されないか・・・と、1人ハラハラしていました😅

皆さんも南天だと思っていたなんて!😆
私もイギリスにもあるの?って。
マートルの葉が角度によって南天みたいに見えたのかしら?
最初に棺の上に飾られていた白いリースも、素敵だなぁ〜✨と思いました。
エリザベス女王がいない世界は寂しい気がします。
女王なきイギリスは、何か変化が出てくるのかしら?

返信する

miminさん、こんばんは。
遅いお時間にもご覧いただきまして、コメントもありがとうございます😊

本当に讃美歌も、各司教による説教も良く(1人、何度も、キリストの復活をなぞっていましたが…)、miminさんが仰る様に、寺院内部も目を見張る様でしたね!

一番手前の司教さん、ハラリ事件引き起こしていましたね。
最初、とろうとして躊躇して、後はずっと棺と写っていて。
うちでは笑いとってました。
暫くして、ショットアングルから外れた時に、どなたかが取ったのでしょうね。

あれは、次期国葬があった場合には教訓ですね。
参列者に負担をかける様な式典仔細ではイケナイ。
もう代々まで継承事項確実。

バグパイプも、いつもはスコットランドの石の建物の寂寥とした背景ですが、緑の道路をキルトを着て行く姿が眩しかった。
女王陛下は、独立派のスコットランドを、そこでなくなることで、当面の回避をした。
そこまで思いが及ぶのはすごいことですね。
そのスコットランドでの、白いリースも、仰る通り、美しかったですね。

miminさんも、南天派ですね?
miminさんがいらしたら、100人力と言うか、もう南天でキマリですね😉

良くも悪くも、面白い歴史に残るところは女王陛下が持っていってくださったので、後に残されたのは、つまらない世界?
でもつまらない=平穏な世界こそ、代え難いものかと思います。
穏やかな世界の訪れを祈って…💫

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