【1枚目・ミニバラ】
ちっちぇえ!春の半分くらいかな、本当にミニサイズ。
乾燥とハダニで何度か死にかけた昨年の思い出から、一ヶ月ほど前に一回り大きな鉢に植え替えた株です。同時に丸坊主になるくらい葉を切り捨てたのですが、これがまぁ、すこぶる元通りで、花もつけました。
そんなにがんばらなくてもいいのよ、あなた…。
【2枚目・サンスベリア サムライドワーフ】
葉の表面にできるシミ。これ、どうやら余計な水分を排出しているように思えます。
一般的な植物は葉のフチから水滴を作るように排出しますが、この植物はフチがカチカチに硬いため、葉の表面に水分を集めて蒸発させているんじゃないでしょうか。
強いて言うと、汗腺のない犬が舌で水分を蒸発させて体温を下げているイメージ。雨や水やり後は一時的にこのようになり、しばらくするとこのシミは消えるのです。
【3枚目・クチナシ】
こいつも丸坊主になるくらい強く剪定しました。洗濯物や戸に接触して傷つくこともしばしばでしたからね。初々しい若葉がひょこひょこ出てきて、花芽もついているので来年も問題なさそうです。
剪定するたびに幹を見ては、しみじみと成長を感じます。もらわれてきた3年前はせいぜい5mm程度でしたが、今では15mmほどに太くなりました。
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