1週間あまり前に最初の発芽が確認されたウドですが、いまだに発芽が続いています。展葉後に日光とLEDの組み合わせで一定の照度を確保でき、夜温を低く管理したので、徒長は1株で済みました。
今のところ発芽率は76%強(発芽23粒/播種30粒)ですが、ポットによって差があります。画像1のようにすべての種がほぼ同時期に発芽したポットもあれば、発芽が長期にわたり、かつ、まばらなポットもあります。
いつも、用土の量やポットへの詰め具合、覆土の厚さ、灌水の量を揃えているつもりなんですが、ポット間で発芽にばらつきが出てしまいます。種まきは難しいですね。
いちばん早く発芽した種は、画像2のように、双葉の間から小さな本葉が見えてきました。実生の喜び第2弾です。
画像3は、種皮が全く取れずに展葉に失敗した種です。ウドは地面に種帽子を突き刺しながら殻を外すスタイルなので、ある程度の覆土と鎮圧、および、発芽時に表土が十分に湿っていることが必要かと思われます。
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