約20年近く育ててる、外来種のムラサキツユクサ
母が知人から御裾分けして頂いてから
一度駄目にしてから、又頂いて育て続けてる。
色々調べながら育てていると
日本の寒冷地では、秋~冬にかけて
落葉して地上部は枯れるが
枯れた茎を、捨てずに、土の上に置いてるだけで
翌春には、枯れた茎から新芽が出て
又新しい茎が形成されて増えてくれる。
不思議な事で、このツユクサは
気温が低い時に咲く花色はピンク一色で
気温が高い日が続いてる時は
白い帯斑が入って咲く
最初は、突然変異の固体違いかと思ったが
気温が花色に変化を与える事に気が付いてる。
北米の最南端の国(中央アメリカ)メキシコが
自生地のこのムラサキツユクサ
雨の少ない、赤道に近い国とは言っても
乾燥に強い訳でもなく、むしろ
日本の春~秋の間は、しっかりと
雨と太陽に当てる方が生育は良いみたいだ。
土は、弱酸性の赤玉土単体で植えてるが
大株になってくると、移動が大変なので
養土の軽量化を考えておかないといけない。
現在考えてるのが、土の代用として
ピートモス、籾殻、燻炭、パーライト
バーミキュライトでの入れ替えを検討してるが
稲の収穫時に、稲の籾殻を提供してくれる
農家にお願いしておかなければならない。
2005年5月、植え替え時に、ばらした株
ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 シラモンタナ
Commelinaceae Tradescantia sillamontana
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