遺伝子分類で、マキシラリア属から外され
新設された、ブラシリオルキス(Brasiliorchis)
ポルトガル語で、ブラジルのランの意味をする属名で
ブラジルに自生する固有種になる為、この属名にしたんじゃ
ないかと思われる。
とは、言っても、あいも変わらず、科学者の決定する学名は
移り変わりが激しく、世界中のプロ・趣味家を振り回してる。
冬期間に、一番早く開花する
ブラシリオルキス 種名不詳(Brasiliorchis sp)は
マーギナタ、ピクタ、ピクチュラタ、ポルフィロステレ
その他種より小型で、花の大きさでは、夏咲のグラキリスより
若干大き目の花が特徴。
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