①根っこがオタマを貫通しました。
花芽が伸びつつある、19号ファレノさん。
少し前から、オタマの網目から根冠が見えてきてて、ずらすかほっとくか、迷っているうちに完全に貫通!
これはアレです、学校や公園とかで見かけるやつ、樹の幹がフェンスを抱き込んでしまってるアレに近い。
まぁ植え替えならぬオタマ替えは、滅多なことではやらないので特に問題ないですけども。狭いところ通って「やった!抜けたぞ!」と達成感を味わうのも束の間、さて、その先は添うものがありません。空中ですよ。いったいどこへ伸びるのやら楽しみです。
②モコモコの芽が少しずつ育ってきました。
シンニンギア・レウコトリカ(…で、合ってたかな)。いわゆる、断崖の女王です。毛に覆われた葉っぱは、なんとも形容しがたい素晴らしい触り心地♪
うちに来てから8~9年ほどですが、肥料なし&小さな鉢なので、栽培年数の割に大きくなってません…
盆栽みたく小柄なのは、人間的には管理しやすくて可愛らしいサイズ感を保てますが、当の本人というか当の植物としては、どうなんだと最近思うようになって。来年以降は、のびのび育つようにサイズアップしようかな。
③ほんのり紫色に色付くツボミ。
ツルハナナスのツボミちゃんです。まとまって、ややうつむき加減に星形の白花が咲きます。風に揺られ、ひらりひらりと動くのがたまらなく可愛いのですよ♪
ハナナス系というかソラナム系は花のカタチが似てるので、香りのあるヤマホロシやら樹のように大型になるラントネッティやら、いろいろ混乱があるみたいですねぇ。このツルハナナスも「ヤマホロシ」って書いてあったし。
似たものの品種の混乱は、なんとかならんですかねぇ……
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藤宮まだらさん こんばんは🍵
返信する遊びに来ました(^^)/
まだらさんの栽培方法思いっきり参考にしております。日記にも寄ってくださり、ありがとうございます。
オタマ貫通、元気な根っこですね(^^)
そのうちオタマが見えなくなるくらい…あ、アレですほら、ラピュタみたいな根っこになったら最高ですね😆⤴
ホームセンターの表記はほんとに適当なものがよくありますね。バラに「バラ」。わかるわそんなん( ̄▽ ̄)みたいな。
園芸コーナー側ももっとこだわって欲しいな~と思うのです。
そば処まりさん、こんばんは。
実績としてはまだまだですが、オタマ栽培が何かの参考になって根腐れで枯れる株が減るなら、こんなに嬉しいことはないです!
そうですね、目指すはラピュタ! 花咲くラピュタですかね(笑)
一時期、ホームセンターで働いたこともあるんですが、エケベリアのことも「サボテン」呼びでしたし……いろいろ、ごちゃごちゃ。名前なんてどうでもよくて、売れればいい、てのがヒシヒシ伝わってきました。なんだかなぁ、と腑に落ちない感。
実際、店員よりお客さんのほうが詳しくて、逆に育て方とかを教わることも。ただ、農具とか薬品とか、商品についての知識はさすがに店員のほうが詳しいです。
犬や猫と同じように、花苗にもそういうこだわりというか、分かりやすさよりも詳しくて正確な情報ほしいっすね。
おはようございます ☀️
返信する元気な根が貫通している😆
この先、何処へお出かけになるのか 楽しみですね〜🎶
オタマに固定させる必要ないくらい オタマ覆い尽くしたら良いですねぇ
我が家の オタマちゃん…
私 加湿し過ぎてしまったようで💦
最後の葉が 落ちてしまいましたチーン🛎
ゆずみかんさん、こんばんは。
手持ちは風邪ひいてようと毎日観察してるので、気付いたのは数週間も前なんですけどね。面白そうなんでほっといたら、ホントに貫通! この先がどうなるかワクワクしてます(笑)
あらら、すくえませんでしたか…ムムム。
個々の住環境に合わせて微調整しなくちゃいけないのが、植物栽培の難しいところですね…
湿らせ具合や乾くまでの時間、置き場所、日当たりなど、試行錯誤するあいだは当方でもはじめは立て続けに枯らしてしまいました。ワンコインとかのもので、またチャレンジしてコツを掴むまでいけたらなぁ、なんて思います(コツさえ掴めれば、これほど楽な着生ラン栽培法は無いと思います、ほんとに)。そのときはいつでも相談くださいまし!
サボテンは狭い所に植え込まれた物ほど成長が良いのです。
返信する↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=440050
断崖の女王はどうなんでしょう。
比較実験したことはない。
サボテンやエケベリア等は、確かに狭くて土が少ないような場所でよく育ちますよね。単体植えで、鉢底から根っこ出てるくらいのほうが逆に元気そうにみえることもあります。
寄せ植え等でギュウギュウにするのは、ある意味、理にかなっているのかも…??
断崖の女王は、多肉系というよりどちらかというとイモ系だと思うので、サボテン等とは性質が少し違うのかもしれませんね。私も比較栽培したことないので、確定的なことは言えないのですが。
肥料なし土少なめ半日直射、さらに通年屋外、なんて過酷な条件にしているので、毎年花が咲くわりに大きくなりません。盆栽でもないのに。
小さい姿はもう充分楽しんだので、今度は本来のサイズに近くなるよう育ててやりたいと考えています。
おはようございます。
返信する貫通と聞いて、まだらさんのハイパー栽培により鉄をも砕くスーパー蘭が発生しちゃったのかと思いましたよ。
良かったふつうに元気な根っこで(o^^o)
ツルハナナスの可愛い蕾!
というか、放射状に広がった細い枝の広がりの先に、テン、テン、、、と色づくのって萌えます。放射状萌え。
あと一株から濃さの違う花が咲くグラデも萌え。
え、ツルハナナス=ヤマホロシでは無いの(^q^)??
鉄をも貫くハイパーオーキッド!?
何ソレちょっと見てみたい…ひび割れた鉄板なら貫通しそうな気がしますね。隙間があればどこでもできそう。ややっ、しかし錆びると困るのでやりません、重そうだし。
ツルハナナスはですねぇ~~話すと長くなりますねぇ。名前ごっちゃなのは、レースフラワーとかもそうでしょう、確か。
ツルハナナス=ヤマホロシ、というのは、半分合ってて半分間違いです。ツルハナナスでありヤマホロシと呼ばれる植物は、2種あってですね。
ひとつは南アメリカあたりの外国産のもので、当初はツルハナナスと呼ばれていましたが、
「つる性でナスっぽい花、そのまんまやないけ、これじゃ売れんやろ、カッコいい名前にしよ、あ、そっくりなんあるわ、これやわ、今日から君はヤマホロシだ!」
というわけで、別種なのに同じ名で流通することになったわけです。
しかし、
「ヤマホロシの名で買ったのに、香りもないし寒さで枯れるし、どういうこと!?」
となったら、それは外国産のツルハナナスです。
ちなみに咲き始めから時間経って色変わりするのも日本原産の方だったはずで、外国産の子は色変わりしません。うちのはこちらのタイプなので、紫を帯びるのはツボミのときだけ。コレはコレで可愛いのですけどもね。
ツルハナナス …jasminoides
ヤマホロシ …japonense
学名も字面では紛らわしいから、日本原産はヤマホロシ、外国産園芸種はジャスミノイデス、にして出せばよかったのに、と個人的には思ってます…
でも、香りがないのにジャスミノイデスって(^_^;)
花姿もそこまで似てないし、なんでジャスミンにしたのか謎。
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