①パキちゃん1号!
フタバが(みっつの中では)マトモで、背がいちばん高い株。茎も太い。
②パキちゃん2号!!
フタバが片方しかない…と思いきや、出来損なったチョボが茎の途中に(笑)
③パキちゃん3号!!!
特に特筆すべき特徴なし(笑)
強いてあげるなら、フタバに青カビがついたので切除しました。
現在、発芽に使ったのと同じ大きさの鉢に入れています。たぶん、来年の春には、ひとまわり大きな鉢にサイズアップすることになるでしょう。
パキラは、植物としては根の張りがイマイチな方ですが、生育は旺盛、人間の園芸的作業にもへこたれない普及多肉のような丈夫さを持っているので、年に2回の植え替えくらいは平気だろうとタカをくくっての算段です。
あ、
そだレポにちらっと書きましたが、今回はセットに同梱されていたポリポットを使っていません。その理由を、ダラダラと書き留めておきます。
ひとつのポリポットに、まとめてふたつタネをまいて、発芽して伸びてきたら1本ずつに分ける…のが普通だと思います。
が。
それだと、かなり密稙することになるのでは、と。
秋に発芽させるとすれば、ヒョロヒョロの赤ちゃん苗の状態で室内越冬することになりますから、当然、かなり徒長するリスクが考えられます。
ヒマワリのタネまきをしたときに知ったことなんですが、植物って自分の近くに背の高い植物があると、それに負けじと背を伸ばそうとするらしいんです。
切り花がひょろっと長い茎なのは、お互いに競争して背が高くなるように、わざと密稙して育ててるからなんだとか。(まぁ、薬もあるのかもしれませんが…)
ということは、ただでさえ軟弱な茎の幼い苗が、密稙した状態のまま冬の間に暗い環境下で過ごした場合、春になる頃には支柱が必要なヨタヨタ株になっているかも、と。
ひとえに、なるべく徒長させたくなかったんですよね。
これがタネひとつずつで植えて、更にそのカラが取れたらすぐさまひとつひとつに分けた理由です。
今のところ、株それぞれに鉢を分けて距離を空けてから、発芽直後からのグングン伸びてる!という印象はなく、落ち着いてマイペースに本葉を作り出していると感じています。
途中経過としては満足な姿。
あとは、株ごとにきちんとしたメンテナンスをして、開花&結実するような大樹目指して邁進するのみ!
……え、あれ?そんな大きくするんだっけ?
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こんにちは😃
返信するパキラの双葉は初めて見たかも!
象の耳のようで大物の予感がありありですね。
出てきた本葉はお馴染みのパキラ、美しい
緑色にウットリします。
なるほど、単独で育てるにも理由があるのですね。切り花は確かにひょろっとしてますね。
あまり考えた事がなかったから…
私も芽出しの後は、本葉の片鱗が見えたら
すぐに単独に植える派です。
特に考え無しで、癖みたいなもの。
自分が、パーソナルスペース多めなタチだから
植物を擬人化して そうしてしまうのかも😁
パキラ、元気に育ってほしいですね〜〜
いも子さん、コメントありがとうございます(^^)/
9月前半は暖かい日が多かったおかげで、日毎に状態の変わる姿を見るのが楽しかったです。
タネそのものも大きかったですし。ペットボトルのキャップ程度の大きさなんですよ。
タネまき自体は、そんなにやらないんですが。あとから間引くのが苦手で、せっかく芽吹いたのに…と決心つかないんですよね。
あ、そういえば私もパーソナルスペース多めに取る方でして、タネごとにというのは、それもあるかもしれません(笑)
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