きたきた！花の兆し！

写真1

写真2

写真3

📷写真１＆２

栽培２年目の小型デンファレさん、ようやく花芽をつけてくれました～！うれし～！(*ﾟ∀ﾟ*)
しかも、新バルブにひとつ、過去に咲いたことのある旧バルブにもひとつ！
こんなパターンもあるんですねぇ。って、高芽だったりして💧
１年目のときには根痛みがすごくて、マトモな根がほとんどなかったですから。開花は気長に待とう～と、お世話してきました。
斜めに傾いて短いバルブが出るだけだったのが、新しく縦に長く伸びるバルブが出たので、うっすらと望んでたのが期待通りになって嬉しいです🎵

📷写真３

そしてそして、こちらは花後に格安購入するも、根元を黒く変色させてしまってたファレノプシス・キャロラインＫ。花芽出現なのです！
ミズゴケ栽培からすっぽんぽん栽培への環境順化に早々と成功し、発根を確認してすぐ、初夏に花芽をつけるほどヤル気満々っぷりを発揮。しかし成長期に入ったためか生殖成長を止めて、結局花茎は半端に伸びたままだったんですよ。
それが秋に入ってから花茎の先っぽが茶色くなってきたもんで、あ～ぁ咲かないのか…と少しガッカリしていたらば、新しい花芽をつけていたのです！しかも２本！？
ヤル気ありすぎて心配！(；´Д｀)

ちなみに、どちらも開花確認済みなので、値下げ品によくある「どんな花なのか咲いてのお楽しみ」というワクワクは、あまりありません(笑)
ただ、デンファレに関しては「ミニデンファレ」としかラベルに書かれていなかったので、もう一度よく観察して、品種同定にこぎつけたい感はありますね。
キャロちゃんはというと、しっかりラベルついてましたし、残存していたカサカサ花弁が青紫色だったし、まず確実に椎名さんトコの子だと思います。
…というか、こちらはキャロラインＫの花が見たくて買った株なので、それが咲いてくれなきゃ困る💦

困ると言えば、蘭や多肉の世界は広すぎて、あちこち欲しいものがあって我慢するのも大変です。
も～、ファレノプシスだけでも欲しいのまだまだたくさんある…
原種のベリーナやビオラセアの香りを嗅いでみたい、
テトラスピスC1の咲くたびに変わる花も愛でてみたい、
座間洋らんセンターのエルビス・キャットキングも素晴らしい模様でめちゃくちゃ欲しい品種だし、
娘と同じ名前の胡蝶蘭や、
近縁の無葉ラン・キロスキスタも手に入れたい！

欲は尽きませぬなぁ…

• 観察記録
• ﾗﾝ(ファレノプシス)
• ﾗﾝ(デンドロビウム)