梅雨空が続いて、庭も加湿気味に。
成長して大きくなったダリアなどは支柱をしたり、
5月に植え込んだアンゲロニアなどの草花は、花柄つみと
合わせて切り戻しを。
姿を整えながら、蒸れを防いて風通しよくして夏を乗り切る手入れを進めています。
梅雨が明けると本格的な夏がはじまりますが、
夏から秋にかけて花を休めずたのしめる花のひとつが、
サルビア・センセーションシリーズです。
5月にポット苗を定植してから株がひとまわり以上大きくなりました。写真はチェリーセンセーション。
グリーンのガクからのぞくチェリーレッドの花色がくっきり綺麗です。
初夏から成長しながら花を繰り返し咲かせていきますが、
何といっても一番の美しさは秋に。大きく成長した株に、
秋の低温で花色がきれいに発色して一番の見ごろになります。
夏はまだこれからですが、その先の秋も楽しみに、お手入れは続きます。
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