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たいていのハオルチアは今が生育の真っ盛り。
🌿✨ロゼットの中心部から新しい葉先が次々と出現。
見る者の心をウキウキと弾ませてくれる💓✨
【 写真・左 】コエルマニオルムの大株
コエルは最大直径15cmになるそうで、この株はまだ11cmなので”大株”とは言えねぇが、ネット上の画像はほとんど10cm以下の小っちゃいのばかり。
敢えてネット上じゃ「大株」って云わせてもらわぁ🤞🏻🤨
☃️❄️クソ寒かった今年の冬、わずかに紅葉しただけでほとんど変化なく。
−4°Cの朝も庭の無加温フレームで乗り切った。
📰✨新聞紙を乗せるだけの防寒対策。
よそ様のコエルのように下葉の葉先が枯れるでもなく、葉色が赤茶けるでもなく、難なく冬を越したのだよ。
この稿をUPするにあたり一応ネット検索🌐
某ネットショッピングの商品を見てビックリ😳⚡️
同じサイズのが2万円で売られてる
爬虫類っぽい肌が人気を呼んで価格高騰か?💴✨
【 写真・中 】紅葉したコエル中苗 🍁✨
🌨💦 厳冬期になって赤茶けたので日焼けじゃねぇのさ。
⛱ 遮光にゃ気を使ってる。照度計で測ってるくらいだ。
👩🏾🎤✨冬場に紅葉すんのはコエルの特徴。
もちろん室内へ取り込めば別だが。
その証拠が【 写真・右 】色が戻って来た 🍀✨
この中苗のコエルは毎年紅葉してる🍁
😎 去年まで日焼けと思って打っちゃって置いた。
なぜなら、ネット記事の多くはコエルが日焼け・紅葉を前提としてるからだ。
しかし、それは違うと思い始めた。
無加温による冬場の休眠は致し方ないとしても、強光・乾燥によって赤茶けるのはコエルにとっちゃぁ「要らざるストレス」以外の何者でもあるめぇよ。
🌵💦🏜 北米高地の難物サボテンでもあるまいに。
南アの自生地はそんな過酷な土地じゃないんだ 🌍💧
多肉を栽培したいなら まずその性質を知ること。
勝手な思い込みは枯らす元さ。🥀😭
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=418657
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コエルマニオルムは硬葉系ハオルチアに分類されてるが「ハオルチオプシス属」だとする説がある。
返信するニグラやテッセラータ(竜鱗)も含まれると云う。
植物学じゃそうなるかも知れねぇが、我ら栽培家にゃどっちでもいいんで、要は栽培実務上違いがあるのかどうか、だな。🤔
😌こんな風に、時代々々で学説・学名・分類が変遷。
栽培法も少しづつ進化する。
「もうこれで完璧」と云う事はねぇ、日々精進。
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