こっきぃさんの園芸日記

黄色い毛糸みたいな花

2020/02/18
黄色い毛糸みたいな花 拡大 写真1 黄色い毛糸みたいな花 拡大 写真2

遠くから見るとミモザみたいに見えるのだけど、近付くと「黄色い毛糸」みたいな不思議な形の花?なのです。
花言葉は「呪文」「魔力」「霊感」「ひらめき」。
あー!!分かる分かる。

みんなのコメント(7)

こんばんは。

マンサクですね。ホントだ、葉がない。
うちのはシナマンサクなので、葉が残っていますわーい(嬉しい顔)

うにょうにょ動かしてる、指に見立ててるんでしょうかウッシッシ

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おはようございます

はい。マンサクの花でした😄
見れば見るほど不思議な形です。
ホント、呪文にかけられたようです。

こっきいさん、おはようございます。
あいかわらず寒い朝ですね。

丸山 薫さんだったでしょうか、教科書にも載っていた詩に「まんさくの花」というのがありますね。その中でも、間違って絵具を垂らしたら子供たちが、まんさくの花だといって喜ぶ…という内容の詩(はっきり覚えていませんが)が好きで、まんさくも好きになりました。花言葉を伺ってなるほどと思いました。ちょっと現実から離れた(?)山里に咲くに相応しいお花なのかしら。

返信する

なつの あさ さん、おはようございます

日中、少し気温が上がってきたようで、コートなしで大丈夫です☺️

丸山薫先生の詩を探してみました。
真っ白で純真な子どもたちを優しく包み込むようだなと感じました😊
なんとなくほっこりできました。
ありがとうございます😃

ー白い自由画ー

「春」という題で
私は子供たちに自由画を描かせる
子供たちはてんでに絵の具を溶くが
塗る色がなくて途方に暮れる

ただ まっ白い山の幾重なりと
ただ まっ白い野の起伏と
うっすらとした薄墨の陰影の所々に
突き刺したような疎林の枝先だけだ

私はその一枚の空を
淡いコバルト色に彩ってやる
そして 誤って まだ濡れている枝間に
ぽとり!と黄色のひと雫を滲ませる

私はすぐ後悔するが
子供たちは却ってよろこぶのだ
「ああ まんさくの花が咲いた」と
子供たちはよろこぶのだ


 (詩集「北国」より 丸山 薫)

こっきいさん、こんばんは。

自分で確かめないで間違った事を申し上げてしまいまして、ごめんなさい。
でも、この詩です!。おっしゃる通リ、「真白で純真な子供たちを優しく包み込む」薫先生も、雪国に訪れる春もまんさくの花も声高に語らないけれど、愛しく優しいですね。何度読んでも胸が一杯になります。
こちらこそ、探して頂きまして、ありがとうございました😊。

なつの あさ さん、こんにちは♪

私の方こそ、この詩を読み返して、とても素敵な気分に浸れました。
なつの あさ さんに、温かなコメントを頂いたおかげです☺️
ありがとうございました😊

これからもよろしくお願いします😃

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