hetayokoさんの園芸日記
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hetayokoさん  千葉県
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今朝開花のブルーの花

2019/08/23
今朝開花のブルーの花 拡大 写真1 今朝開花のブルーの花 拡大 写真2 今朝開花のブルーの花 拡大 写真3

ヒガンバナ科の青い花といえば、なんと言ってもアガパンサスが代表格だと思います。暑い時期にホッとするような清涼感をもたらしてくれますよね。

今朝まだ薄暗いうちに目が覚め、庭と玄関先を見てみたら、ヒガンバナ科の青い花2種類が開きかかっていました。
写真は、もう少し開くまでしばらく待ってから撮ったものです。

写真1,2枚目:
リコリス・ブルーパールの今年の一番花です。
直射日光下だとブルーが飛んでピンクに見えるんですが、今日は雨模様で少し暗いので青が映えてます。肉眼ではもうちょっとだけ青みが強くて、藤色に近い感じに見えます。

写真3枚目:
グリフィニア・リボニアナ シュープリーム、別名ミニブルーアマリリスです。
こちらは今シーズン2回目の開花です。

1回目の開花の日記はこちら(↓)。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=579573


同じヒガンバナでもリコリスは東アジアに分布し、リボニアナはブラジル原産です。
遠く離れた地からウチにやって来て同じ日に咲いてくれたのは、何とも嬉しいじゃありませんか。
ありがとー!

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みんなのコメント(8)

早起きは三文の徳ですね。

開花の状況を観察できて素晴らしいですね。

ブルーパールはとても素敵な色合いですね。

形は違っても東アジア原産とブラジル原産は雰囲気が似てますね。

我が家のリコリスは 今年は全く姿を消してしまいました。
花壇の整理をしたからやむをえないとはいえ残念です。

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rumikohさん、こんばんは。

どんな花でも一輪目の開花は嬉しいですよね。
ブルーパールはもう一本花茎が上がっているので、しばらく楽しめそうです。

リコリスは植え替えると次のシーズンに咲かないことはよくあるので、来年に期待ですね~。

こんばんは。

リコリスって色々あるのですね。
色々って、ふだんは「いろいろ」と書くのに、パソコンが気を利かせて、花色が多彩だということがわかりやすくなりました。
彼岸花の赤、夏水仙のピンク(ピンクではなくオフホワイトですか)

宮迫が言ってたオフホワイト、冗談言ってる場合ではなくなってきました。

にもまして、ブルーパールは何んともきれいな花ですね。
こうして、リコリスのコメント書きながら、パソコン画面の横を見ると、新着日記もリコリスです。どなたか大体わかりますが、雨粒効果✨この✨をよく使う方は、あの方では?

話あちこち行きましたが、リコリスは、私の庭にはありませんので、ちょっと植えたくなりました。

春植え球根ですね。

返信する

赤いハナミズキさん、こんばんは!

欧米の人達はどぎついくらいのハッキリした色を好み、淡い色合いはボンヤリしていると感じてあまり好きでない、と聞いたことがあります。

このブルーパールは、日本人の心を直球ど真ん中で揺さぶってくれますが、あちらの人達は「なにコレ?」かもしれませんね。

雨粒効果は、「さ○」さんですね(笑)。
私はどちらかというと「雨粒ない方がいい派」です。この写真も花の付け根を人差し指と中指で挟んでしっかり揺すってから撮ったのですが、まだ残ってましたね~。

リコリス・ブルーパールは、初めて見ました。
スプレンゲリーとは違うのですね。
とても透明感のある美しいお花ですね。

ミニブルー・アマリリス、こんな可愛い花が咲くんですね。
来年が待ち遠しいです。
咲いてくれるかなあ〜。

返信する

撫子さん、こんばんはー!

ブルーパールは中国で見つかった自然交配種なんだそうですが、遺伝子のベースはスブレンゲリーだろうな、と推察されます。

スブレンゲリーのピンクとブルーのうち、ピンクだけが抜けてくれたらもっとブルーの花なのでしょうけれど、ブルーもピンクと一緒に薄くなっているので、ブルーと呼ぶにはちょっと欲求不満…でもこの微妙な色合いが当たる光に応じて変化するという良さでもあります。

こんばんは。

以前、こういうほんのりブルーのリコリスを
観たことがあります。
リコリスの仲間も本当にお花の色が
バラエティ豊かですね。

撫子会で頂いたグリフィニア・リボニアナ
シュープリーム、今のところ順調そうです。
写真はまだ撮れていないのですが、
また1枚葉っぱが出てきました。
これが後何枚か出てきたら、やがて
蕾が出来てお花の実物も観られるのでしょうね。
嬉しい報告が出来るよう、引き続きお世話頑張ります。

hetayokoさんに触発されて、私も
前回の日記のコメントで書かれていた
「ハンニバル」を調べてみました。
「バアルの恵み」「慈悲深きバアル」
などという意味だとか。

ではバアルとは何ぞや?と言えば…。
古代のカナン地域(今でいうパレスチナの辺り)で
信仰されていた嵐と慈雨を司る神の名、だそうです。

まとめるとハンニバル…「神の慈悲(恵み)」、
ってことなのですね。

返信する

ひえーっ、ゆうきさん、ハンニバルを調べて下さったのですね!有り難うございます。

ゆうきさんのコメントを、「ハンニバルの前半分の『ハンニ』は『恵み、慈悲深き』といった意味なんだろうなー」と思いながら読んでたら、「そういえば『ハンナ』って女性名があったなー」という興味がふつふつと…。

調べてみたら、「ハンナ (Hannah, Hanna) は、『恩恵』『恵み』を意味するヘブライ語の人名カンナハ(חנה)に由来する。」という記載がトップでヒットしました~。
こちらも「恵子さん」ですね(笑)。

昔だったら半日図書館にこもって調べないといけなかったようなことが、インターネットのお蔭で僅か数秒でわかってしまうって便利だけれど怖いことですよね。

でも、この便利さに飲み込まれて何でも疑問を持たず素直に受け入れるようになっちゃうと、人が人たる最後の砦の想像力、ひいては創造力まで退化しちゃいますねー。恐ろしいことです。

まあ、そんな大袈裟なことまで考えずに、私は老化防止でインターネットを使わせてもらいます。

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