みなさん!
新年おめでとう御座いますヾ(o´∀`o)ノ
久し振りの日記になりますが、みなさんのご活躍の様子は日記を拝見し勉強させていただいておりました。
お休みしていた間の事情は後日に折々お話しをするとしまして、久々で且つ新年最初の日記ですから、我が家の松飾りをご紹介します。
父が早くに亡くなった為に家の習わし等は総て祖父に教えられました。
松飾り作りもその一つです!(o´∀`)b
私の故郷は豪雪地帯でしたので、🎍門松では雪に埋もれてしまう為か、玄関柱に注連(シメ)縄を張り両側に松を飾りつけます。
写真①
右側が”ゴボウ”で、紅白紙で作った紙垂(シデ)と交互に注連縄へ取り付けます。
左側は“オヤス”と云い、上部がカゴ状になっていてお餅やミカンを入れます。
写真②
玄関柱に根元の皮を剥いた三段松を荒縄で縛り付け、そこに“オヤス”や紅白の南天・🌾稲穂等で飾りつけます!
写真③
これで完成です(*^-^*)
注連縄は左縄で綯いますが今年は多忙だったので細いままの縄でしたが、余裕のある年には、これを三本作り、縒り合わせて一本の太い注連縄を作ります!
“ゴボウ”と“紙垂”は注連縄の縒り目に挟んであります。
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初めまして、こんばんは。
返信する松飾り、とても立派ですね✨
そちらの地方では皆さん同じような飾り方をされるのでしょうか?
お餅の形やお雑煮の中身、おせち料理で用意するもの…
お正月の迎え方はその土地、その土地、特徴があって、とても興味深いです。
ヤマト 遊さんのお家の松飾りも、代々受け継がれてきたのでしょうね✨
それを毎年作って飾る…いいなぁ、と思います。
「ゴボウ」と、「オヤス」、その呼び方も面白いですね。
我が家は玄関には何も飾らず、神棚に注連縄を張るだけです…。
紙垂は白いもので、やはり注連縄の間に挟み込んであります。
ヤマト遊さんの松飾りと比べたら、ずいぶん簡素ですね、でもずっとこの飾り方だったようです。
今年一年、穏やかな年になりますように…と願いたいです。立派な松飾り、見せていただき、ありがとうございました✨。
きぶなさん😊コメントありがとうございます。
故郷の方ではだいたいこんな感じ?だったと思いますσ(^◇^;)
紙垂の紅白の和紙がない家は無地の障子紙を使っていた?ように思います。
現在のヤマト地方は故郷よりもズーッと降雪量が少ない為か、昔から門松を立てている家もあるようです。
又、我が家のような注連縄を張っている家も何軒か有り、玄関柱が無く引き戸の家では戸の上に注連縄を張っています。
しかし、開き戸の家や特に若い方々の家では市販品の物を飾っているようです!
近年は通販の発達で派手な飾り物が増えているようですネッ!
私も息子に教えようとはしているのですが、「忙しい」を理由にいつも逃げられています。
藁や稲穂などの材料も手に入りにくくなるでしょうから・・・私の代で終わってしまうのかと懸念しています!
今年は、昨年の分まで“明るいニュース”の多い年になってほしいものですネッ!
ヤマト遊さん
返信する明けましておめでとうございます。
懐かしいしめ飾りを見せて頂きありがとうございます🤩実家でも祖父の代には縄をなって作っていましたが、弟に代わってからは買って済ませているようです。元旦の朝食は、長生きできるようにトロロご飯(いも汁と言っていた)でした。今日はいも汁を食べようと思っていますが、家族には不評です😅
れのさん😊今晩は!
私の家でも、母や祖父母の生前は“イモ汁”と云っていました!
こちらの“方言”だと思っていました(^0^;)
元旦の朝食というのも理由も一緒です。
又、大晦日にご馳走を食べて胃もたれしているから、ツルッ!と入るイモ汁が良い!とも云っていました。
代々受け継がれた習わし等は、子~孫へと伝えたいものですが・・・
難しいところがあります σ(^◇^;)!!
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