oldnaさんの園芸日記

2021,4月~

2021/04/14
2021,4月~ 拡大 写真1 2021,4月~ 拡大 写真2 2021,4月~ 拡大 写真3

昨夜来の恵みの雨、屋根下の高山植物だけ水遣りして静かでゆっくりできた一日です。昨日から長女の孫娘のお守に婆さんがいそいそと出て行き”孫のところで好きなだけゆっくり”と言ったら変な顔してました。趣味園の方からツボミ付きのギンギアナムやツキヌキハコベ頂きました。3年前に知人に貰ったヘゴ板のギンギアナムお世話がなってなくてその差歴。小さな野生ランばかりでプレッシャーがかかりますがすべてお膳立ていただいてるので開花見れそうです。今迄やったことのない高山植物いくつかお迎えしています。可愛い花が咲き始めましたがその後の対処が大事ですね。陽当り、風通しも大幅に改善されたので俄然やる気が出てきました。チングルマやオキナグサは綿毛の準備中です。
色んなオダマキやってきましたが結局ミヤマオダマキに戻りました。白山の高地で見たミヤマオダマキの美しさは別物でした。高山タイプは濃い瑠璃色で少し身をかがめています。
シコタンソウ、暖地でも山草展で作られる比較的育て易いものです。ユキノシタ科、クモマグサのような花を咲かせます。

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みんなのコメント(6)

oldnaさん、こんにちは。
今、写真の方も拝見してきました。
oldna家で、植物図鑑ができるのでは?
というくらい、きれいに咲いていますね。
大文字草、私は自生地に近づけようと、少し薄暗くしすぎるようで、oldnaさんの大文字草のように元気いっぱいの雰囲気ではありません。
どれくらい日に置いてもよいものか、未だに手探りです。

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えびねっ子さん

ダイモンジソウも交配が進んで数えきれないほどの種が流通していますね。暗すぎるのは水が停留しやすいので余り良くない気がします。
イワシャジンもそうですが耐えうるほど日光に当てた方が丈夫になり花付もよくなります。


ダイモンジソウの自生地ご覧になったと言われてましたのでよくお分かりでしょうが湿気は好んでも停留水など過湿を嫌いますね。
イワシャジンも滝のしぶきがかかるようなところに自生しています。

出来れば植え替え時に根(イワシャジンのゴボウ根は傷つけず)を整理して殺菌消毒すると雑菌繁殖による根腐れが防げます。あとは風通しのいい処です。

水遣りに気を遣いますが乾きの早い用土で暑くなったら空中湿度を保ち鉢内の温度が上がらないように鉢の周りにも散水たっぷりやられたら如何でしょうか。

防草シートなら通気性がいいので丈夫に育つのではないでしょうか?

こんばんは

山野草が沢山!!
お世話のやりがいありそうな子たちがいっぱいいますね。オダマキのさわやかな青、やはり良いですね。
種まきもなさっているのでしょうか。
高山系は暑さ対策が欠かせないのでしょう?
無事咲いたら感慨深いですね。

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あきぴょんさん
こんばんは。
オダマキの洋種はやったことがありませんが国内のものは殆どのものをやってきました。実生も発芽率がよく上手くいけば翌年開花です。オダマキは寿命が短く実生での更新が一番手っ取り早いです。トリマキ、本葉が出たら植え替え、翌年開花のパターンです。

この家に来る前の5年間は日照量が絶対的に不足してたので高山植物はやりませんでした。
条件として①日当たりがいい、②風通しがよく、➂平地より涼しいところ④雲の上にいるので雨の少ないところ(雨にあてない)この家に移って➂以外はクリア可能なので可能性のあるものに挑戦といったところです。+スタミナ切れしないように1000倍程度の液肥を水代わり、用土は日光砂、エゾ土日向など、、ダメ元なので気楽ですね。😊

あきぴょんさんのお住まいの所は相当年間気温の低いところではないでしょうか?咲いてる山野草で想像が付きます
大阪の市内に比べたらずっと環境がいいと思いますのでトライしてみて下さい。

こんばんは!

本格的に春の山野草咲いて来ましたよね~。どれも、綺麗な色のお花だから、見飽きませんよね!特に高山植物系は色合いが、何とも言えませんよね!oldnaさんとは、微妙にお花の好みは違うけどねぇ~。その難しい山野草を何とか、自宅で見たい!と思い育ててますが、上手く行きませんわ~。ミヤマオダマキ綺麗に咲いてますね!良いなぁ~。

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カワモチさん

こんばんは。
十人十色ですね。私はマイナーなものばかりと思っています。

今迄自分の目で実際に見てきたものは難しいとわかっていても手が出てしまいます。

でも高山植物、寒冷地のものはホントに美しいですね。もうそれほど長く続けられないので実際にこの目で見たものの中で少しでも可能性のあるものをやってみることにしました。

以前高山で出会っったミヤマオダマキの美しさは普通に流通してるものとはまるで別花のように感じられました。
オダマキの仲間は育て易いこともあって実生、カナデンシスを除く洋種以外は殆どやってきて昨年すべて処分し卒業したつもりでいましたが北アルプスで見たミヤマオダマキの美しさが又忘れられずに北海道産など寒冷地のものを新たに入手しました。不治の病といったところです。

カワモチさんは私が手の及ばない寒蘭、洋ランなどを始め難しいものを上手に育てられているのでいつも感心しています。やはり足で歩かれ見聞きされてるのが一番かも知れませんね。

万博の山草展示会はギリギリセーフで開催されましたが天王寺はやはりコロナ禍で中止になり関西の山草展も殆ど中止になってしまいました。

メンバーの高齢化が進み山草クラブも廃会の所が増えて寂しい気がします。

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