我が家に来て長いもので3年もの。短いもので去年の晩秋に着生した群生で、基本室内で管理していましたが、冬の管理にて、富貴蘭にとって加温は、最初は目立った変化はないので調子が良いと錯覚して続けて管理していましたが春が来て楽しみとは裏腹に調子を崩して危機的な状況になりました。
それで考えを改めました。
その答えの一つが、胡蝶蘭や、洋らん、富貴蘭との群生に無理があることです。なので、越冬に対して別けれるように着生ベースを二つにしました。
*平成31年4月21日(日曜日)
着生ベース1号は、富貴蘭です。
着生ベース2号は、胡蝶蘭や、洋らん、原種蘭です。
1号は、屋内で、霜がおりる前に入れ、暖房を使用しない玄関に吊るして休眠させます。
2号は、以前と同じ屋内の台所の出窓で、管理は例年どうりです。
まだ、未検証の段階なのは言うまでもなく怖さや、不安はありますが、ベースを別けた事と、枯れた種があることで、紹介や、詳細に関して一新したのでまた、これからしていきます。
今は、遮光ネットを物干しに張り、1号、2号を裏面を合わせて同じ場所、屋外に吊り下げています。水やりは、ほったらかし管理です。晴れが続くようなら、補足で霧吹きで夜かける位です。
が、2号の方は、危惧せず気分で夜に霧吹きしています。
写真1は、1号の正面写真で、家面に向かって吊り下げています。
写真2は、2号の正面写真で、1号の裏面に、家を裏を向けて吊り下げています。丁度裏側を張り合わせたようにしています。
この改革、管理が良いか?悪いか?来年の今頃に枯れが広がるのか?調子よく、株が増えて行くのか結果がわかります。詳しい、種ごとの紹介はその時にしようと思っています。今ここで詳しい紹介しても枯れて歯抜けになればそこが空欄になりますからね。そんな事にならないように願いたいです。
玄関にて、加温せず休眠の富貴蘭には、1ヶ月に一度位の間隔で極少量気持ち根にふりかけてやる程度とします。
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