春に咲いた花々が、次々に実や種をつけています。
キジカクシ科 ヒヤシソイデス属の、シラー カンパニュラータ( ヒヤシソイデス ; Hyachithoides hispanica )の種ができる様子を追いました。
4月14日 開花時のシラー カンパニュラータです。
5月27日 倒卵状球形といわれる蒴果の様子です。大きさは約0.5㎝です。
6月12日 三つの部屋にそれぞれ3個、種子ができています。風船のような殻で、大切に守っているように見えます。
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こんばんは。
返信するいやー、こういうレポート大好きです。じっくりと研究なさっているんですね。感心しました。マクロ撮影大活躍ですね。
KAZUR さん、こんばんは(^^)。
ありがとうございます。
研究ではなくて、凄い、綺麗、と思って撮っていたものが、いつのまにか貯まっていました💦。
小さな植物の大きな宇宙💫、私も大好きで畏敬さえ感じます。言葉は要りませんね(^^)。
こんばんは。種が出来るとそれを蒔きたくなりますね。種取り、私も大好きです。植物ってすごく賢いって感じもしますね。子孫を残すために様々工夫されていて。
返信するトパーズさん、こんばんは(^^)。
本当ですね❣️。シラーは普通は球根を植えるようですけど、種からも育てられるんですって。でも、長ーくかかりそうですね。
私達は種を育てることはできますが、種を創ることはできませんから、植物の「聖域」ですね❣️。
種子が形成される前に切りとってしまうので、こんなタネができるなんて知りませんでした。
返信するほころび園さん、こんばんは(^^)。
私も同じです。球根を疲れさせないように、普通は早めにお花を切り取りますよね。でも、たまたま残った花茎に、不思議だけれど端正な実が付いていたので興味を持ちました。いくつになっても、新しい世界を知る糸口があちこちにあるのですね(^^)。
ほころび園さんのお庭にもたくさん咲いていましたから、その中には、知らないうちに実生のお花もあるのかもしれませんね。
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