華やかな夏の宴げは終わりましたが、庭では花が咲き、実を付け、種を結んで、萌芽の頃とは違う賑やかさです。
いつになく多い幼虫達も、あられもない姿(!)で、ころころ、ふわふわ。
前にご紹介した日本トカゲも、目の前を右へ左へと闊歩しています!。
そんな動物達に体内時計があることは広く知られていますが、最近の研究では、植物にも体内時計のあることが分かっているそうです。
中でも維管束にある体内時計は、日の長さ(短さ)を感じて花芽を作ることに関わっていると、初めて知りました。
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20141030/index.html
写真は、日が短くなって次々にお花を咲かせている、アオイ科のタカサゴフヨウ の蕾です。
クマツヅラ科のコバノランタナも、急に花数を増しているように見えます。
夏の間、茎を伸ばしていたヤマゴボウ科、ジュズサンゴのお花も咲き始めました。
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