今朝は、静かできれいな青空です。いつの間にか朝夕は、寒くなってきています。
もう、植えたままですよ、この約5年間の挿木苗『杜松』。
植え替えをしてやろうかと思ってみても、元気です。
根は杉の器に食い込んでいる。
年に一度、根元に土を盛り付けるが、水やりでなくなります。
本日は、枝葉が芯部に茂ってきたので整枝してやりました。
でも、植替えはいつか必要ですね!
少しの援助が必要になるまで見守ろう。
樹形は、種蒔きの方が自然でいいのですが、この挿木苗も根付くと、それなりに枝葉を茂らせてくれます。
街の猛暑も寒さも、朝のたった一回の水で生き抜いてくれています。
写真1 杉の吊鉢の『杜松』を剪定しました。
写真2 ハンギングで5年間植えたまま、もっと、剪定すべきかな?
写真3 用土量は握りこぶし程(剛健です。)ですが、元気です。
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とても素敵です!!
返信する5年間植えっぱなし?励みになる~
植えてある杉の木(?)には普通鉢にある鉢穴ってのがないわけでしょ?
根っこが下から出てくることもない?
根っこ、そんなに伸びないのですか?
鉢だと下から出てきちゃうけど、この杉のゆりかごの中で、気持ちよく過ごしてるんだな~
私もいつかこう言うのを作ってみたいです。
ところで、杉はくりぬいたのですか?
杉の端材は、ハンズで購入、ボール盤で穴をあけ皿状にするために、のみで削ります。ハンズ作品制作時の車庫の機械が役に立ちます。
返信する紐は、自分で麻紐を棕櫚皮で編めますが、5年も経てばボロボロに、最後はアルミ線が紐変わりです。
鉢を作るにも、自然の素材がいいのですが、耐用年数がないのが欠点です。
いずれにしても、植替え時はこの杉鉢もボロボロになりますが、その時が植替え時かもしれません。
盆樹も生きた自然の素材なら、鉢も自然の素材が素朴でいいです。が、10年耐えるか心配ですね。
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