この『港の春(みなとのはる)』は、、港の曙(みなとのあけぼの)や港の華(みなとのはな)と共に盆栽にできるので、私どものお気に入りのツバキのひとつです。
小盆栽の樹形は無視して、小さな鉢で一輪咲けば満足なのです。
椿は昨年伸びた枝先に花芽が出来て蕾となるので、樹形づくりは少し難しいのですが。
椿は花盆栽なので古木感や樹形は、どうでもいいのです。この侘助系の小輪のピンクの猪口咲きが大好きです。
たくさん咲かせて、匂いもいいのですが・・・可愛さの方をとります。2,3の小鉢で楽しんでいます。挿木で1年経てば開花しますよ。
写真1 椿『港の春』も咲き始めた。
写真2 これはチョットだけ小盆栽にしたいのは、葉状が小さく花も小型であるからです。
写真3 猪口咲き(【ちょくち咲き】は侘助系の半開きが特徴です。)で 『紺侘助(こんわびすけ)』とヒメサザンカの交配種。
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こんばんは~😊~
返信する港にシリーズがあったんですね~
家には「港のあけぼの」がいます
去年の植替えの時期が悪かったか
今年はあまり綺麗に咲いてくれなくて
少し残念です
同じ様にピンクの綺麗な花ですけどね~
こんばんは!
返信するコメントありがとうございます。
「港の曙」は、ツバキ「関東月見車(かんとうつきみぐるま)」とヒメサザンカ(ルチエンシス)を交配して出来た交雑種ですね。小さな花は姫さざんか系で、全開するときれいなピンクの花ですね。
私事ですが、最近、実や花の盆栽には有機リン肥料として「B.O」や【バットグアノ】を骨粉の代わりに使っています。
ご存知と思いますが、私どもは、椿の植替えと剪定は花後に行い、6月に花芽が出来て夏には蕾を見ています。meika
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