昨日より、冬日和で落ち着きます。でも、コロナのオミクロン株で大阪は3000人超え第6波到来?、ワクチン接種はいつになるの。
各『リンゴ』属や『カイドウ』仲間の植え替えをしたいが、寒いので諦めました。
親樹の椿『玉之浦』の蕾が開き始めました。
梅の取木仕掛け『甲州野梅』芽が見あたらない。
写真1 椿『玉之浦』
冬に咲くから、癒しになります。
結構、この苗が人気で貰われて行ったので、梅雨時は挿木します。
嬉しい限りで、小盆栽にする間もないですね。
写真2 「ツボミがたくさんついています。」
一枝一花で、摘果してあるので、みんなきれいに咲きます。
写真3 取木の『甲州野梅』は、新芽が見当たらないので春過ぎまで待ちます。
これも、挿木で二,三鉢殖やします。
こんばんは、meikaさん。
返信する玉之浦は綺麗ですね。まだ、花咲くところを生で観たことがないんですけどw
でも、一本確保しています。蕾は、4個ぐらいですけど、初玉之浦、超楽しみにしています。
甲州野梅は持ってないですけど、梅盆栽も3本、ゲットしました。コッチも蕾が一杯付いていて、やっぱり超楽しみです。
でも、玉之浦も甲州野梅も園芸品種ではなく、野生種って事が意味深長です。人間の勝手な都合で、挿し木、接ぎ木、取り木でクローン増殖。
別に悪い事ではないんですけどね。
ちょっと複雑な気持ちです。
しかし、ヤッパリ私もクローン増殖に励みますw
温かくなってからですけどね。
私自身の自分勝手な都合ですw
返信 ありがとうございます。
返信する薔薇も、椿も、菊も、何故か原種が好きなんです。
この原種の植物は、自然でもその環境に応じて変異し、生き残る知恵を備えてくるのだと思います。
採り尽くされた『玉之浦』、自生してなかなか開花しない『甲州野梅』など、希少的価値でなく変異した素朴な美しさも保存し、鑑賞したいですね。
『日本たんぽぽ』も、ほとんど外国産の『西洋タンポポ』に凌駕され近くの道端に咲かなくなったのは、残念です。
草木の盆栽を育ててきて、特に感じたのは、植物の花も果実も、変異や自然交配によって生き残る術(スベ)を各自自体が、環境に応じて備えているのだなと感じています。meika
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