夜勤明けで帰宅後、温かい日差しの中で、一鉢ずつチェック。
シースやステムが上がった株や、花芽がついた株などを眺めてニンマリ。
エビネも冬至芽が出て来ました。
写真左:Leptotes Spring Color(レプトテス スプリングカラー)、別個体の2鉢。
左は3号、右は2.5号です。
蘭は小さい鉢で栽培し、根詰まりするぐらいが花つきが良くなります。
左の鉢ぐらいになると株分けをしたがる方が多いのですが、株分けせずに大株にした方が、本来の力で咲いてくれます。
写真中央:Leptotes Spring Color(レプトテス スプリングカラー)、左の3号鉢は7輪、右の2.5号鉢は5輪、ツボミが見えてます。
写真右:Adenocos parviflora(アデノンコス パルビフローラ)
ボルネオ、スマトラ、タイ、ミャンマー等の標高3000メートルの丘陵地に自生するバンダの仲間で、草丈は5~15㎝程度、多肉質の葉の付け根に約8mm程の小花をつけます。
小さくて地味な花ですが、サンシャインらん展や名古屋国際蘭展のフレグランス(香り)審査で受賞するほどの芳香を放ちます。
サンシャインらん展でフレグランス審査の審査員をした際、目立たない花とバニラに似た甘い香りのギャップに感動し、購入しました。
購入時は一株だったのが、数年で子株まで含めると6株まで増えました。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
見切り品を漁る 2024/04/25 | 見切り品を漁る 2024/04/25 | 久々のウォーキ... 2024/04/25 |
TOTOの日記... 2024/04/25 | 早咲き大輪系 2024/04/25 | 今日のバラさん 2024/04/25 |
レプトさん、こんにちは。
返信する夜勤もお疲れ様でした☺️
今年の育て方の評価、蕾たちが沢山ついて、嬉しいですね😆
小さい鉢で根詰まりするくらいが良い
根が鉢の外にはみ出すくらいが良い
洋蘭は、ほかのお花たちを育てるのとは一味も二味も違う感覚で育てなくてはいけませんね😀
えびね、品種によっては、もうしっかり花芽と分かる太い芽が見えてますね。
まだこれから冬ですが、もう春の気配が見えて来ましたね。
えびねっ子さん こんばんは。
花が咲くか否かは、植物からの通信簿のようですね。一年の結果が判明します。
栽培は洋蘭がメインなので、園芸相談などで、大きな鉢に植えられたり、株分けし過ぎを見ると、ちょっとビックリしてしまいます。
エビネも花芽だと思って喜んでいたら、葉芽だったりすることも有り、全部の鉢に花をつけるのは難しいですね。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。