我が家のリンゴは、生食に向かない加工用のものですが、さらに、非常に傷みやすいという欠点があります。
今朝庭を見てみたら、摘果を待っていたリンゴがいっぱい落ちていた(=どこかしら傷みが既に存在していた)(写真2枚目)ので、今日を「最終収穫日」と決めて、息子と一緒に残っていたリンゴを全て摘果しました。
加工する前、午前中のうちに街に行ってきて、リンゴ皮剥き機(写真1枚目の中央)を購入。
また、(私にとって)十年ぶりくらいに使うドライヤー(食品乾燥器)(写真1枚目左)を出してきて、息子のリクエストで「アップルチップス」を作ってみることにしました。
摘果したリンゴの1/3ほどを乾燥させてみることにしました。どんな味のアップルチップスになることやら。
残りのリンゴも、皮を剥いて、芯と種を取った状態にして(*リンゴ皮剥き機を使うと、芯を中心にスパイラル状にリンゴがむかれていきます)、アップルパイを作る分量毎に分けて、冷凍保存していきました。
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