庭仕事で結構大変な作業に雑草取りがありますが。。
いろいろな種類があるので、ある程度大きくなってからでないとわからない植物。小さいときに区別がつきづらいものもたくさんありました。
その謎をかかえたまま、最近、咲き始めた輩。。。
よ~く見るとかわいいけど。。いわゆる雑草。
シモツケのそばで、ちゃっかりしていたので、新芽かどうか
様子を見ていました。。
なんだろうと思いながら、ひと月あまり。
偶然名前を知りました。
なんとかわいそうな名前、、掃溜めキク。。。ですって。。
この夏知った、へ〇ソカズラの次ぐらいにランキングされるくらいひどい名前です。
命名者の牧野先生はよっぽどタイプな花ではなかったのか。。
同じような小さな白い花でも、キラキラネームがあるのに。。
1センチもない小さい花だけど、、よく見るとかわいいのにね。
ちょっと、同情してしまいます。。
写真① 掃溜めキク。かわいそうな名前。。牧野先生が、掃溜めで
発見したからという理由だそうです。
なんと、簡単な。。。
写真② キラキラネームっ子:クジャク草。いかにもですよね。。
写真② キラキラネームっ子:先日日記に登場した、ひな草。
なんてかわいい名前。。
う~~ん。いろいろ考えさせられます・・。
こんばんは。
返信する掃溜めですか!初めて聞きました。
牧野富太郎先生・・・・・尊敬してるけど、これはちょっとひどいかも😥
ヘ〇ソ太郎とか、掃き溜め太郎とか名づけられたら僕だったら確実に泣きます。
ヨッピさん、こんばんは。
はじめまして、コメントありがとうございます。
牧野先生、きっと忙しかったのでしょうね。
それにしても、かわいそうですね。
雑草という分別は、人間が作ったもの。
こんなに愛されている、ビオラでさえ、生産者に言わせると
「もともと雑草だからね。」とのこと。。
一生懸命生きている植物は、生存競争はあれど自然界では平等なのに人間に差別させていて、ちょっと心痛みます。
ヨッピさんも新潟なんですね。
いよいよ、雪マーク付きましたね。。。
あ~、これから長い冬が始まりますね。。
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