東北地方の内陸在住の私は、洋ランとバラだけを育てています。・・・とはいえ、アパート暮らしの為に、バラはやっぱり上手く育たず…。結局洋ラン1本に集中することにしようかと考えている2013年。
先日の日記にも書きましたが、シンビジューム、デンドロビューム、ミニカトレアなどはよく育ちます。特にミニカトレアはアパートの日当りと管理に合っている為かキレイに咲いてくれます。 この「趣味の園芸コミュニティ」のおかげで、数年来咲かなかったデンドロが咲くようになりましたし、(途中震災で管理が疎かにはなったけど)なんとか捨てずに維持出来ているので改めて仕切り直しといったところでしょうか。
でも…私が大好きなミディコチョウランや、バンダなどは、買ってきたときはよくても、やはり気温が寒すぎるようで、(最低12度)数年かかってジワジワーッと弱ってしまいました。
(敗因としては…東日本大震災の後に何にもやりたくなくなっちゃったのが原因なんですけども・・・)現在は、「殆ど手をかけずとも生き残ったラン」が殆どですが、単茎類のものは殆ど全滅。 以前アップしていた「Mrs.ブラウン」「ノビーズ リトル キャンディ’ノビー’」「ナゴラン」「バンダ」「アスコセンダ」の類いはすべて死なせてしまいましたし、現在残っている「ランラン」も葉っぱが一枚になってしまいました。悲しい…(涙)。
コチョウランの根の状態を見ると、根腐れしているのが多い、多分加湿→低温によるものなのではないかと思います。また冬の間寒すぎたり、冷気があたったりとゆっくり衰弱していて気づいたときには何枚も葉を失っているという感じ。夏も外の日陰に出していましたが水をあげ忘れたり…。コチョウランに限っては、意外と室内で管理した方が良いのかもしれないなー。
この間新しくお迎えしたのも合わせると、現在28鉢の洋ランを管理していますが、特に高温のランは今後注意して管理していかねばならないなーと思っています。まあ、世話さえマメにしていればコチョウランは何とかなる・・・・気はしているんですけどね。まあいずれ心が折れないように頑張ります。
【写真1】冬や春先はまだ寒いので日当りが悪いようなときには、発泡スチロールに入れて管理。【写真2】夜は発泡スチロールの箱にミニ湯たんぽを入れて管理(湯たんぽ一つだと、朝は15度くらい、湯たんぽ2個だと朝22度くらいまで維持出来ます)【写真3】自分にとって環境の合わない単茎類は4鉢に絞って様子を見る3 水をやり過ぎない
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