2021年5月8日(土)
デンドロビウムのカシオープ・シギが咲きすすんできました。
20年以前からあるのですが、株分けや高芽とりやらで、何鉢もあります。
今冬は外に置いていたので、開花が遅くなりましたが、花付もよく、花盛りとなりました。
この品種の名の由来は、信貴山なのだそうです。
2年前の花の文化園の洋ランミニ講座で、講師の先生が、カシオープ・シギの大株に仕立てた鉢を持ってきて見せてくださり、名の由来を教えてくださいました。
それまで、鳥の鴫だとばかり思っていました。
作出者は信貴山の麓にある奈良の洋ラン専門店の方で、そこを訪れたときに、偶然に分かりました。
1枚目・2枚目:自宅ベランダで咲き乱れています。
かなりの大株なのですが、鉢数を増やすのも嫌なので、素焼きの平鉢に植えています。2鉢あります。
今年は支柱を立てなかったので、かなり、姿が乱れています。
また、鉢の中心には古いバルブばかりで、あまりよい姿ではありません。
どうしたものか…
3枚目:実家の杉(?)の枝に、自作のハンギングバスケットで、吊るしています。
沢山ありすぎて、置き場所にも困るので、里子に出したいのですが、今年は自粛自粛で、人にも会えずで、貰い手を探せなくって…😢
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