ガーデンシクラメンの夏越し。
初めてのことでもあり、
本で調べた『夏越しの方法』のいずれかの選択は、夏前にも決めかねていたのだった。
①水を一切やらない。
→何度か成功している、ヒヤシンスの花後に球根を掘り上げて干すに等しい形だと解釈した。
本によると、シクラメン類は鉢に球根は植わったままなのがどうも解せない。
②水やりや追肥も続ける。
→夏前に葉が枯れた後にも。という説明書き。
夏中、葉が茂っていた。
ただ、新葉は茎が細く、ひょろんとしたものの、数は多く、活性しているようすだった。
花芽も何度もあがってきていた。
けど、さすがに、株の保養のためだと考え、不本意だけれども花芽は取り除き、咲かせることはしなかった。
放任主義なので、このようなことは、初めてのことだったが。
ということで、結局は、①②いずれかの選択の余地なく
②の、年中変わらない管理方法が、ただ続いているだけのことだった。
そして、秋口を迎えたいま、
さらに判断つきかねることになってきた。
それまであった葉が全て、枯れてしまったのだ。
本にある、夏越しに成功した株の写真とは似ても似つかない。
けど
孤島のようだ。
どっしり力強い。
このガーデンシクラメン、苦手を『越えた』のか、どうなのだろうか。
撮影 2020年9月 彼岸明けの日に
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こんばんは
返信するガーデンシクラメン心配ですね。でも、球根がしっかりしてたらそろそろまた葉っぱが出てくるんじゃないかな。自分も冬の間寄植えにしてたガーデンシクラメン、庭に地植えして放ったらかしにしてたら、夏の間は葉っぱがなかったんですが、最近元気な葉っぱが出てきました。
でも、原種のシクラメン達はいくつもいなくなってしまいました。コウム、ヘデリフォリウム、シリシアム、ミラビラ、消えてしまいました。やっぱり自生地と環境が違うんだろうな。かろうじて残っているのはプラプラセンスだけです。この原種は香りがあるんですよ。
ちさん
いつも折々に勇気づけていただき
ありがとうございます。
様子を見守っているところです。
素人ながら原種は強いと思いますが
いのちあるもの、一様ではないのがわかりました。
香りのある種は 魅力的ですね。
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