そして振り出しに戻る(T-T)

写真1

写真2

写真3

昨年8月に出会って育てて来た
カランコエ・ミリオンスター。

植え替えを２度経て、お正月に冷害と野良猫にやられてしまったのを、
生きてるんだから何とかしてあげなきゃ！と奮起。

萎れた花芽を『剪定する良い機会だと思ってやれば良いの！』と言い聞かせながら、
全部切って、ガラスのサラダボールに水を張って入れてあげました。

もう一度、お姉ちゃんが一緒に買いに行ってくれた6号鉢を物置から出して来て
植え替え、元のあった窓辺に置いて始めからやり直してみてます。

ひと鉢だけ順調だったのも、寒さや霜に負けそうになってたので、
家の中に置きました。

多肉流行りだけど、、、
母が『サボテンって、あんまり好きじゃないの』
『だって生きてるのか死んでるのか分からない様な生き物でしょう』
そう言ってた意味が解る気がします。
カランコエが多肉植物だとも知らなかったし、ミリオンスターがカランコエだったのも知らなかったし、
そもそも多肉植物というのがサボテンだけじゃないのも今回初めて知って、ずーっと生きてて、ずーっと花が咲き続けてるのも変な気分。

それだけ育て方が上手いと言えば上手いのかもしれないけど、
一年中お花がじーっと咲いてる植物って、四季が移ろう日本らしさとは何だか違うような気がして、心持ちが私とは違うなあと感じる。

それでも生きようとする、他の植物とは違って鉢一杯に根を拡げもしないのに黙っーって生きてるから、好き嫌い言わずに育ててあげないとね。
良い勉強だ✨

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