江戸後期の浮世絵画家・歌川国芳の浮世絵に描かれている
「百種接分菊」特別展示をしております。
1本の台木から伸ばした多数の枝に、さまざまな色・形の菊を100品種以上を接いだ「江戸園芸技術の粋を極めた一品」は必見です。
はままつフラワーパークでは、この豪華絢爛な「百種接分菊」に接ぐ菊の品種保存とともに園芸技術を後世への継承に努めております。
一本の「菊」で100倍お楽しみいただける「百種接分菊」をご覧ください。
展示期間:11月5日(土)~12月4日(日)
※開花状況によって延長となる場合がございます。
展示会場:メインエントランス内特設展示場
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【百種接分菊】とは・・・
江戸中期・文化の末頃から、巣鴨・染井の植木屋が菊で人物鳥獣等のさまざまな形を造って見世物としたところから「観菊」が流行しました。
「百種接分菊」(歌川国芳画)は、染井の植木屋・今右衛門が、太さ二、三寸余りの一本の台木に、百種もの菊を接ぎ木して咲かせたもので、その技術のすばらしさは評判となりました。
花には独特の名前をつけ、短冊にして記しています。
歌川国芳画「百種接分菊」(資料提供:文京ふるさと歴史館)
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