今回。7月下旬は前回に引き続き中生の桃になりますが「夏おとめ」を収穫しました。早生桃も夏雄美と比較すると糖度も高い桃になります。
東桃ハウスには「夏雄美」とそれに接ぎ木した「夏おとめ」、「まどか」とそれに接ぎ木した「あかつきネオ」が植えてあります。最後の夏おとめ」を収穫しましたので、本格的な剪定は冬に行いますが、雨避けハウス内で収まるように徒長枝と混みあった枝をすくための剪定をしました。
露地桃はハクビシンと害虫に食害されており、食害されたり傷んだ桃を取り除きました。
晩生の「あきぞら」と「桃水」はまだ固く、8月以降に収穫するのですが、路地のためハクビシンと害虫の被害に遭うことはことは確実なのですが、ネットで覆った枝の桃が多少でも残ればとかすかな期待をしています。
1枚目:収穫した夏おとめ約300g
2枚目:徒長枝・スキ剪定した「まどか」
3枚目:害虫に食害・傷んだ大量の桃
2021.07.23
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8/17の日記からさかのぼってきました。
返信する桃の産地では、ハクビシンに対して何か対策をしておられるのでしょうか?
それともハクビシンがたくさん生息している地域があるのでしょうか?
まったくの素人ですが、ぶどうにしても桃にしても、被害がひどすぎます。近隣の農家さんの他の作物はどうなんでしょうね。
おはようございます。
返信するとまトマトんさんもそう思いますよね。
この前毎年サクランボを購入している山形の友人にハクビシンがいるか聞いてみました。何とハクビシンの被害はあるようです。サクランボは雨避け栽培をしていますが規模が大きくハクビシンの侵入する隙間を無くすことはできません。雨避けハウスの隅にサクランボの種が山積みになっていることがあるようです。
何らかの対策はしていると思いますが、果樹地帯で周りに季節ごとにサクランボ、桃、ブドウ、洋ナシ、リンゴが沢山作られているので被害が目立たないのではと思います。
それに反して実家の周りは果樹を作っているところは皆無であり桃やブドウの甘い果実は御馳走なのだと思います。柑橘は2~3月頃の寒い時期に食べられることはありますが。
で、これからも可愛い果樹を守るためハクビシンと戦い続けます。手抜きをすると負けますね。
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