最相葉月さんの青いバラを久しぶりに読みました。
ミスターローズとお言われた鈴木省三さんの晩年の話を中心に、青いバラの文化史やバイオ技術の解説、明治時代からのバラの園芸史という物語と多彩で面白い本です。
後半に入って来るとお馴染みの人が出て来て、この人とつながっていたのかとか分かって結構、私には面白かったのですが、初めて読まれる方は前半が文化史や科学技術の解説なので読み飛ばして、後から読んだほうが良いかも・・・
新潮文庫のが今は絶版になって、岩波現代文庫てで販売されています。興味があれば
手にとって見てはいかがでしょうか。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ナデシコ 2024/04/26 | 香り✨ 2024/04/26 | 朝焼けとコメツ... 2024/04/26 |
踊りハボタンの... 2024/04/26 | あしかがフラワ... 2024/04/26 | マイクロトマト... 2024/04/26 |
さすが、勉強家の師匠!!
返信するぜひ読んでみて🤣
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。