三週間の実家滞在もあっという間に過ぎてしまい、自宅に戻りました。九州の方は大変な思いをされましたが、東京は空梅雨、良い塩梅に配分されないものです。留守中、ベルリンは観測史上未曽有の大雨に見舞われ、我が家も地下室が浸水しました。外からの水が流れ込み、また、さばききれなかった下水が逆流して、せっかく建て増しした新しい地下室がひざ上まで浸水してしまったようです。すでに水は退いていますが、保管していたものは水浸しで、カビが出ています。日本では稀ではない豪雨でも、元々降水の少ないベルリンでは被害が出てしまいます。ゆっくり洗ったり、乾かしたりして行くしかなさそうです。
植物はというと、花壇は泥で埋まり、ぬかるんだ芝は長雨で草刈が出来ず、生い茂っています。雨を嫌うレウイシアは泥に埋まってしまいました ラズベリーやいちごは灰色カビが出てしまっています。気長に片づけて行きます。室内の花は娘がしっかり管理してくれ、元気に育っていました
長雨で気を良くした紫陽花が元気いっぱいに咲いて迎えてくれました。子供の頃、よく祖父と見に行った紫陽花のイメージをぶち壊してくれる強烈な色です。今までさほど好きではなかったのですが、ここまでモリモリ咲いてくれると、元気が貰えそうです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ムラサキケマン... 2024/04/20 | カモミール/カ... 2024/04/20 | アヤメ/シラン 2024/04/20 |
おかえり〜🎶 2024/04/20 | こんな時間にな... 2024/04/20 | ハナミズキ、ド... 2024/04/20 |
こんばんは
返信するご実家に滞在している間、留守宅のほうは大変な状況になったのですね。
傷んだものは処分して残ったものを大事にせねばなりませんね。
また、この機会を利用して新しい構想での庭づくりをなさいますか。アジサイのパワーを頂いて頑張ってくださいね。
ねむりねこさん
今晩は
6月は連日30℃越えで、夏らしい夏を楽しみにしていたのですが、私が発って翌日から昨日まで雨が続いたようです。終いには池の金魚が芝の上を泳いでいるありさまだったとか。水が退いてから金魚の点呼をしたそうです
どのみち建て増しや外装工事も続いていますから、今度は手のかからない庭づくりを目指して、出直します。
お疲れさま~。もう普通の日常生活に戻ったのかな?小春さんは時差ボケしないの?
返信する日本ではこれほど赤いアジサイは植えたとしてもちょっとだね。
山アジサイの紅が結構赤い色してるけど、山アジサイだから装飾花も少ないし。
国民性なのかな~。
ひかるりさん
今晩は
夜中に出発してこちらの朝到着する便だと、しっかり眠れて、時差ボケもあまり感じません。出発当日は皆で早めの夕飯を頂いてからゆっくりお別れできるのも良いです。
ここまで赤いと風情もハチの頭も無いでしょう。これを鎌倉の古刹に植えたら、違和感なんてものではないですね ガクアジサイが欲しいのだけれど、真ん中が開かないと知った主人曰く『もったいない』 はい、国民性です
こんばんは。
返信する滅多に無い大雨で、外の植物まで大きな被害が出てしまい
内も外も後片付けが大変ですね。
日本のアジサイのイメージとはかけ離れた色ですね。
(ひかるりさんも言っているように)友達がこの色の額アジサイを
持っています。
ハットするような色ですが装飾花自体も小さくこれほどの
インパクトや華やかさはありませんね〜。
旅行で見たスイスの公園のアジサイは遠目にはバラ?
と思ったのですがこのアジサイは遠目だったら皐月か
シャクナゲかなと思いそうです。
お国によって花のイメージは違うんですね。
弥生5月さん
こんばんは
どこから始めるべきか思いあぐねるうちに、毎日がすぎてしまいます。ポチポチです。
色変わりする紫陽花に儚さを感じるか、お得感を感じるか、の違いかも 大昔からある古株ですが、雨をたっぷり浴びてここまでモリモリするなら、切り戻ししないで大きく育ててみようか、という気がしています。風情よりボリュームとお得感を優先
小春さん おはよう~
返信するもうドイツに戻られましたか~
早いですね~
戻ってみたら 大雨で地下室も被害にあわれたとか
お子様たち お母さんが留守の時に自然災害なんて
心細かったでしょうね~(もう高校生くらいだったのかな)
どこから手を付けていいか・・・そうですよね~
あまり根を摘めないでお片付けしてね~
う~ん 紫陽花は~(笑)
元々私は青い紫陽花が好きで~
でも この紫陽花こそが この土地に合ってる色なんでしょうね~ 自然体でいいのかも~
元気はもらえますよね~
ボタンちゃん
お早うございます。
思ったより被害がひどく、残しておこうと思った子供たちの作文や絵などが完全に水に浸かってしまいました。広げて乾かすか、思い切って捨ててしまうか… 迷っています。
粘土質で水はけが悪いので、いまだに庭中で蛙がピョンピョン飛び交っています
青い紫陽花、欲しいのですが、ここの土では青いままでいてくれそうにありません。去年買った淡いピンクは、ド派手なピンクになってしまいました 赤い紫陽花はいつも切り戻して小さく収めていましたが、モリモリ大きくしてしまっても良いかも知れません。そういえば、去年は私の体調が悪くて、剪定していません。
こんにちは
返信するあざやかなあじさいの色にひきつけられてきましたが、地下室が浸水とは大変でしたね
私は青い紫陽花が好きと思っていましたが、こんなあざやかな赤もいいな~
ここまで華やかな色は見ないですよね
梅雨どきの大雨は毎年どこかで甚大な被害を出していて、日本中どこで起きてもおかしくないとまで言われています
雨は恵みなのですが
ann さん
お早うございます。
水は退いたものの、物をどけてからもう一度流水で洗い流さないと、泥だらけです。今回は保険がきき、一部工事のやり直しと、乾燥機を借りる費用が出ます。
世界中で天候が極端になっていますね。このあたりでも竜巻が発生するようになりました。東京は今夏も給水制限になりそうなくらい、空梅雨でした。
シーボルトの昔からヨーロッパ人のアジサイ熱は冷めていないのか、毎年新種の西洋アジサイが並びます。青もありますが、この赤に負けないくらいはっきりした色が多いです。
久しぶりの故郷いかがでしたか。
返信する命の洗濯ができたでしょうね!(^^)!
西洋のものって何もかも派手なものが多いですね。
シャクナゲ、アザレア、椿等々。
シャクナゲは西洋シャクナゲが丈夫なので育ててますが、
色の薄めのものを選んでます。
はとさん
今晩は
今年は正月にも帰国したのですが、梅雨時に帰ったことは無く、あの湿度も懐かしかったです。
西洋アジサイは装飾花がぎっしりというのが多く、最近は一つずつが覆輪になっていたりします。アザレアなどは目が覚めるような色がありますね。逆にクリーム色の西洋石楠花などは人気のようで、直ぐになくなってしまいます。
こんにちは。
返信する日本に帰っていたのね。
楽しかったでしょう。でも、ドイツでは雨の被害に遭ってたなんてね。
世界中、異常気象なんですかね。大雨の降り方が違いますからね。いつなん時我が家にも襲ってくるかわかりませんからね。
後片付けが大変でしょうが、ぼつぼつやってくださいね。
紫陽花の赤は違いますね。こんな赤い花があるのですね。
かんちゃん
今晩は
母も私がいる間は元気そうに楽しそうにしてくれます。介護の人には居室の掃除しかお願いできないので、家中磨いて来ました。自宅の方はポツポツ片付けて行くしかありません。
年々天候が極端になっているというのは実感できますね。このあたりでも、竜巻が出るようになりました。
我が家に大昔からある紫陽花です。実物はもう少し朱色が入ったような赤です。この辺りでは青い紫陽花やガクアジサイはほとんど見かけません。
こんにちは~。
返信する日本に里帰りされていたのですね。日本は暑かったでしょう?
帰国されたら豪雨の被害に遭われていたのですね。
ビックリされたでしょう。ショックも大きいですね。
早くの復旧を願いますが無理をなさらずに。
こちらも例年になくムシムシして連日の27℃です。
アジサイ 日本にはない鮮やかな色ですね。
日本のは奥ゆかしい感じですね。
miyu さん
今晩は
母も高齢で病気をしており、しかも一人暮らしなので、当分は私だけでも年2回くらい帰ろうと思います。
話に聞いていたよりは被害が大きく、特に水に浸かった子供の作品をどうするか、悩むところです。未だ雨続きで、物を外に出して乾すことも出来ません。
そう、その一言!奥ゆかしさが無いのです。女性にも花にも奥ゆかしさは求めないし 魅力的な女性=姿勢良く、相手の目をしっかり見て自分の意見をはっきり述べる っていう教育を受けています
三週間は、お母様にとっても、あっという間だったでしょうね。
返信する親孝行出来て良かったですね。
ご自宅の方が、大変な事になっていたのですね。
お子さんの作品、お子さんに決めて貰うのは如何でしょう。
親って、馬鹿ですから、中々捨てられませんよね。
私なんか、作品は勿論、オムツまで何枚か残しています。
オムツは、こどもが知ったら怒るかもっ。
紫陽花が咲き誇っているのですね。
私は、奥ゆかしいのも、華やかなのも好きです。
どちらも自分に無いものなので。
雪媛さん
今日は
名案、ありがとうございます。早速子供たちに聞いてみたところ、『残しておいて!』変な所で主人に似ました。主人が子どもの頃ベニヤ板で作った、インディアンごっこ用の盾まで残っています
オムツですか 披露宴で公開するなどしない限り、親心を解って下さると思います。
久々の晴天に恵まれ、さらに赤みを増しています。南米原産と言われでも信じてしまいそうです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。