小春さんの園芸日記
2018年02月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
カテゴリ

プリムラ before after もうやだ~(悲しい顔)

2018/02/15
プリムラ before after [i:143] 拡大 写真1 プリムラ before after [i:143] 拡大 写真2 プリムラ before after [i:143] 拡大 写真3

プリムラ、また買ってしまいました冷や汗 これから7月頃まで楽しめます。数年来ベラリーナの青を探しているのですが、今年もお目にかかっていません。店で聞いても『見つけたら僕にも教えて』青いベラリーナは趣味園で楽しみます。

お気に入りは真ん中のクリーム色から淡いピンクの二色咲き、このお嬢さまは温度の変化にとても敏感で、寒いと色鉛筆で塗りつぶしたようなような濃いピンク、暖房の効いた室内では黄色ばかり咲きます。

越さなければならないような夏も無く、寒さにも強いので、花が一段落したら地植えにするのですが、地植え組は翌年から三枚目のような色に変わりますうれしい顔 山野草と思えば可愛いです。原色のポリアンサでもジュリアンでも、玉咲きデンティキュラータでさえも一律ワインカラー、たまに寝ぼけたようなクリーム色になってしまいます。調べてみましたが、どこのお宅でも同じようです。好みの色や形が欲しかったら毎年買ってね、ということでしょうか。原色の一重が一株60円、フリフリのパステルカラーでも250円ほどですが。今年はレチューザのプランターで屋内管理してみます。葉っぱを残して冬越し出来れば、ひょっとしたら同じ色で咲いてくれるかもしれません。

「プリムラ before after もうやだ~(悲しい顔)」関連カテゴリ

みんなのコメント(12)
  • 写真
  • 2018/02/15

え?近所一丸となっちゃうの?
それは地質に関係あり?日本じゃあ夏越ししてる人、いるんだろうけど、近所一丸となってないから分かんないな~。ボケた色になるのかどうか。
ちなみに~実家でも夏越ししたけど、今年はひどい雪で今頃ぺったんこ~
復活の狼煙は上がらないでしょ~

日本だとプリムラはおいしそうな名前がたくさんついてるけど、ドイツではそういう名前はなし?お国柄かな。

返信する

ひかるりさん
こんばんは

温度ではないかという話がネットに出ていました。冬越しと言っても、一度消えてなくなり復活する宿根草です。ご実家のも雪が消えたらきっと復活の狼煙が上がります。あ、ひょっとしたら三枚目みたいになるかも。確かめてね。

お菓子の名前のがいっぱいですね。日本のネーミングは抜群、購買意欲をそそります。この国はそのものずばりの名をつける習慣がいまだに強いですね。このプリムラなどまだ良い方で、一律『プリムラ セレクション』 日本産の元祖バラ咲きジュリアン、松永一さんのプリムラだけ『マツナガさんのプリマさん』のネーミングで売っています。松永さんの顔の札がカーネルおじさんのように付いています冷や汗 グリーンネックレスなんて『ひも付きえんどう豆』爆弾 どこの御仁かと思いません?

こんばんは

 プリムラを地植えにするとワインカラーのようになってしまいますか。そういうのは経験したことがないですね。
 とにかく、夏がないというのがこの花には嬉しいですね。

返信する

ねむりねこさん
こんばんは

プリムラは色々な種類が交配されて、次々に新種が出ますね。地植えすると先祖返りなのかよく分かりませんが、咲き方も変わってしまいます。時々ヴェリスのように長く伸びた茎の天辺にぐるりと花をつけることもあります。

日本では難しいらしい球根ベゴニアでも地植えが出来ます。室内で芽出しをしておいて植え付け、休眠させて掘り起こさなければなりませんが。

おはよ~
1枚目のプリムラはジュリアンで売ってるかな~日本では
ベラリーナって聞いたことないよ~
青花は家も有るけど ジュリアンだよ~

そういえば 去年も玉咲きディンティキュラータで
話したね~ 家は夏越し失敗して消えたけど
又 売ってたら買おうと思ってる~可愛いから~
色が変わっちゃうのも不思議な話だったよね~

あっはっは~家にもひも付きえんどう豆有るよ~

返信する

ボタンちゃん
お早うございます。

ジュリアンは日本で交配されたのですって。元祖バラ咲きジュリアン松永一さんの作出したものはこちらでも手に入ります。イギリス生まれのベラリーナは耐暑性耐寒性が強く、5年位前から日本にも入っているようです。完全八重咲きで、ボタンちゃんの好みにピッタリ合うと思います。
https://www.google.de/search?q=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwj897vg-KjZAhXQCewKHU6GCxwQsAQIJg&biw=734&bih=346#imgrc=VVD5ESv-0_5VQM:

青花のコバルトブルーやアイスアメジスト、欲しいのですが、全然手に入りません涙 えぬさんやジャカさんが持っておられます。

デンティキュラータ、きんぴらに出来そうな立派な根っこで大地に根ざす気満々だけれど、弱いですか… 色変わりのスピードは最速でした爆弾 他のプリムラと違って、葉っぱと蕾が同時に出ます。最初から玉咲きの用意が出来た待ち針のような蕾が出てきて目、しかもそれがみんなワインカラーで仰天しましたげっそり

日本のお店はお客の心をとらえるのが上手です。

お早うございます。
プリムラを夏越しさせたら、一重の花に変化するのですか。
買われたプリムラも色の違う花が一株で見られるのですね。
不思議ですね。こちらにもそんな種類はあるのかな~
一株は、同じ花だと思うのですが。

返信する

かんちゃん
お早うございます。

夏を過ぎて、秋にはまだ買った時のように咲いているのですが、冬を超えると一重で、花の大きさもうんと小さくなります。山野草に見えます。

いつも色に変化があるものを選んでいます。日本にもピーチフロマージュ、イチゴのミルフィーユ、キャンディーマジックなど、色が変化するものがあり、お菓子の名前が付いています。パステルカラーの可愛い色が多いですが、咲き始めが白で、ブルーに変化するものも見つけました。実物は見たことが無いのですが、左はいちごのミルフィーユ、真ん中のはキャンディーマジックに似ています。

  • 写真
  • 2018/02/16

こんにちは

夏越しすると3枚目ってお話、私も経験あります。
40年ぐらい前に色々な色のジュリアンを植えたのですが、
今も残っているのは黄色(クリーム色)のみです。
小春さんの日記を読んで先祖返りしたのではというのが納得です。
 
>寒いと色鉛筆で塗りつぶしたようなような・・・
濃いピンクが暖かいと黄色というお話。カランコエもこのように色が変化するのですが、もしかして共通点もあるのかもしれませんね。

返信する

華さん
こんばんは

ああやっぱり、プリムラは交配交雑を繰り返していますから、不安定なのでしょうかね。でも40年以上残っているって、素晴らしいですね。先祖返りしたものは原種とは言わないのかしら。

シャコバも寒いと紅色が入ってしまいますね。日本のジュリアンに咲き始めが白くて、次第にピンクやブルーに変わるのがあります。リンゴは紅い蕾から白花が咲くものもあるし。面白いですね。

ビフォアーとアフター、凄いギャップですね!
これだけ違うと、お父さんやお母さんが、目の前にいても気づきませんね。ふらふら

整形美人?ウッシッシと分っていても、そして、アフターは3枚目と知っていても、2枚目に出会ったら虜になりそうです。目がハート

返信する

雪媛さん
お早うございます。

アフターの方は花の大きさが1~2センチです。小さくて可愛いので、山野草の趣、リカちゃんの花壇になりますうれしい顔

豪華な八重にはそれほど惹かれないのですが、このくらいの花弁と色合いにはイチコロです。それにしてもこの子達のDNA はどこへ飛んで行ってしまうのでしょう。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
新着日記写真
雨に濡れる花♬
2024/04/24
頑張りました💮
2024/04/24
新入りさん。
2024/04/24
スパニッシュビ...
2024/04/24
あれ?雨は?
2024/04/24
今日の芽
2024/04/24
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!